ひとつテンヤで宗像の浅場大ダイを討て!【福岡県宗像神湊港第二健栄丸】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

10月に入り朝晩が涼しくなり、福岡県宗像市・大島周辺のシャロ―(浅場)のひとつテンヤマダイが上向いてきた。前週の釣行では1kg未満のマダイに終始したが、潮が大きくなる10月の3連休(7~9日)の週に期待しての釣行だ。

この記事は『週刊つりニュース西部版』2017年11月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り

  

前日の釣果も好調

前日は良型ヒラメも出た。

前日の好釣果の情報に期待して第二健栄丸が待つ神湊港に到着すると、この釣りに魅せられて遠く東京から遠征に来られた駒崎さんの姿もあり、お互いに再会を喜ぶ。

彼女は前日の午後便にも乗船していたのだが、良型のマダイに加え、ヒラメもゲットしていた。

その話に期待を膨らませ、午前6時の出港。

あっという間に到着したのは、大島の目前の水深15mの釣り場だ。

船長の合図と同時にテンヤを入れた同船者には、早々に500g前後のマダイが掛かってくる。

またしばらくすると、船の後部のファミリーにも同サイズのマダイが上がってきて、子どもたちの喜ぶ声が聞こえてきた。

港から近い上にナギなので、船もまったく揺れず、楽しそうに釣っている。

少々重めの遊動テンヤ『紅牙遊動テンヤ/DAIWA』を使っていることから底をしっかり取れるうえ、遊動式なのでアタリも取りやすいようだ。

この日の傾向

良型カワハギの魚影も濃かった。
筆者の仕掛け。

朝焼けから日が昇り切ったころに、岸さん、駒崎さんと立て続けに良型のマダイがアタってきた。

2人のテンヤはグリーン/ゴールドカラーを使っていて、どうもこの日の当たりカラーだったようだ。

一方、私の方はレッドの塗装がはげたテンヤに500g前後のマダイがぽつぽつという状況。

時にはカワハギがくることも。

しかしこのカワハギ、帰宅後にさばくと7割程度のキモが入っており、うれしい外道になった。

この日の水深は13~20mであった。

潮と風向きから3~4号のテンヤを使うことを余儀なくされたが、ベイトが少なかったこともありボトム中心に探っていた。

それでも単発なアタリ、小型が多かったことから、船長が場所移動を決断。

港にさらに近い勝島周りへ船を走らせた。

大物がヒット!

4kgオーバーを仕留めた!

ベイトの反応と同時に、船の前方にボイルを発見。

岸さんがそれに向けてテンヤをキャストすると、すぐさまヒット!途中までいい感じのやり取りをしていたが、残念ながら孫バリを切られた。
サワラのようだ。

今まで釣っていた場所よりも潮が動かなかったことから、私もテンヤを軽めのものに替えてから、離れていくボイルに向かってキャストした2投目、ボトムから大きくシャクったテンヤにアタリがでた。

アワせた途端にドラグが鳴りだし、一気にラインを30m出された。

魚が途中で止まったことからマダイだと確信し、慎重に(内心ドキドキしながら)リーリングすると、久しぶりの白い魚体が水中に現れ、4kg程度のマダイが船長のタモに収まった。

その後も1kgオーバーを追加し、納竿の時間を迎えた。

まだ水温は高めのようで、これから期待できると思う。

また、ベテランアングラーだけでなく、女性や子どもでも安全・安心に楽しめる船釣りなので、ファミリーでの釣行もお勧めだ。

<大野城市・高原稔/TSURINEWS編>

▼お問い合わせ
第二健栄丸

この記事を書いたライター

TSURINEWS編集部

TSURINEWS編集部

日本全国、四季折々の釣りや魚、水辺の遊びについて、リアルな情報をお届けいたします。