夏の田舎の新しい釣り遊び提案!田舎の水辺でカエルと遊んでみよう

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連休や夏季休暇などを利用して田舎のご実家へ帰省される方は多いと思います。

海の近くなら朝夕の涼しい時間に子供たちと手軽にサビキ釣りなどに興じる、といった過ごし方もできますが、近くに海がないという方もいらっしゃるでしょう。

海はないけど田んぼはたくさん!そんなとき、ちょっとした暇つぶしに、子どもたちと一緒に身近な自然を散歩してみませんか?

K. OKADA K. OKADA

淡水の釣り 小魚釣り

  

田舎でのんびり、カエルと遊んでみよう

田舎へ行ったらやっぱり外で遊びたい。

田舎へ帰ってきたけどちょっと退屈。そんなお父さんは意外と多いのではないでしょうか。

田んぼやちょっとした水路が近くにあればぜひ散歩に出かけてみてください。

稲の根元を見るとカエルの他にもいろんな生き物がいます。用水路にはフナメダカモツゴなどの小魚もいます。

カエルを見つけたら一緒に遊んでみましょう。

スクミリンゴガイ、通称ジャンボタニシ。
稲を食い荒らす攻撃的外来種だが、5cmほどにもなる大きさで子どもは大喜び。

まだあまり一般には知られていないようですが、カエルをルアーで釣ちゃう!というケロリングなる釣りがあるのです。

ルアーといっても、お店で買うようなものではなく、その正体は毛糸
イトやサオもご家庭の中で手に入るものでOKという超お手軽な釣りなのです。

夏の田んぼはカエルがいっぱい

静かに近づけば逃げない。

夏の夜、田んぼの近くではカエルの大合唱。
田んぼがあれば必ずカエルはいます。

カエルは稲を食べたりする小さな虫などを食べていますので、農家の方にとっても大事な役割を果たしている生き物。

カエルが少なくなるとカエルに食べられていたコオロギやバッタ、イナゴなどが大繁殖し稲などに被害をもたらすこともあるそうです。

カエルは田んぼや水路などで卵からオタマジャクシになり、コケなどを食べて大きくなってカエルへと成長し、虫を食べるようになります。

田んぼでは初夏頃からカエルの大合唱が聞こえるようになり、稲の成長にあわせて田んぼから排水する「落水」の9月中頃まで、次々種類が入れ替わりつつ、多くのカエルを見ることができます。

ケロリングは毛糸だけ!ハリも使わないルアー釣り

仕掛けはほぐした毛糸をテグスでしばるだけ。

カエルは小さな虫を食べますので簡単に釣れます。でも虫をハリにさすとかカエルがハリに掛かったらかわいそうなど、抵抗がある方も多いでしょう。

ケロリングで使うのは棒きれとイトと毛糸クズだけ。釣り具の毛バリでもいいのですがカエルは小さく弱い生き物。ハリをつかうと弱ったり死んでしまったりするので毛糸クズをフワッとさせるようにほぐしイトに結びます。

あぜ道からカエルの近くで毛糸クズをピコピコゆらすだけで見えなかったところからもカエルがいっぱい集まってくるのです。

子供たちに学んでもらいたい

身近な田んぼの周りが遊びのフィールド。

カエルがいれば虫もたくさんいます。とくに草むらは蚊やハチ、アブなどもいるのであらかじめ虫よけ対策はしておきましょう。

またヘビやトカゲもいることがあるので、とくに子供たちにはサンダルなどではなく靴や長靴を履かせてあげてください。

カエルや昆虫、植物など自然の中には発見がいっぱい。人間より弱い生き物もたくさんいれば蛇や蜂など危険な生き物もいます。

また、稲は大切な作物。田圃の中には入らないようにしましょう

とくに今の子供たちにとっては自然から学ぶことが多いのではないでしょうか?

この記事を書いたライター

K. OKADA

K. OKADA

三重を中心に京都、福井、和歌山、大阪、兵庫でかかり釣り、タイラバ、ライトジギング、イカメタルなど、美味しくいただくことを目的に年中釣りを楽しんでおります。