宮崎県耳川支流七ツ山川にて。新緑芽吹く渓谷にヤマメを追い求めて

4月2日、宮崎県東臼杵郡諸塚村を流れる耳川支流七ツ山川へ、ヤマメ釣りに出かけた。
七ツ山川は諸塚山(標高1341m)などを源流として、諸塚村で耳川本流に合流する美しい渓流。

この記事は『週刊つりニュース西部版』2017年4月28日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 渓流釣り

  

エサに襲いかかるような食いつき!

同行者は福岡県久留米市の松村渉さんと飯塚市の佐藤昇二さんで、現地には昼ごろ到着。

昼食を取って休憩し、私は上流に送ってもらい、午後4時に川から上がる旨を伝えて入渓。
松村さんと佐藤さんは下流を釣ると言って下っていった。
使用したエサキジシマミミズ)とブドウ虫で、仕掛けは別図の通り。

ブドウ虫をつけて瀬を流すと、ヤマメがエサに襲いかかるように食いつき、体をくねらせている。
抜き上げると18cmほどだった。

魚体を見ると2本の線が入っていた。
この線はヤマメがラインを自ら体に巻きつけ、体を膨らませて切ろうとする際に付くものだ。

次に狙ったのは落ち込みから瀬になっているポイント。

エサが瀬尻に来たとき仕掛けを止め、エサを引き戻す誘いをかけた。

すると15cmほどのヤマメがエサを追いかけてくる。
さらに誘いをかけるとグーグーとアタリがでたので、グイッと上流へ引くアワセを入れた。

ハリ掛かりしたので素早くサオをたたみ、抜き上げると16cmだった。

良型を求めてさらに上流へ

筆者の釣果の一部。

さらに上流へ釣り上がり、落ち込みから流れが岩に当たって中がえぐれているポイントに来た。

えぐれた岩の中に良型が潜んでいるケースが多いので慎重にエサを送り込むと、ハリ掛かりしたので一気に引き出すと23cmが釣れた。

このように岩のえぐれの中にエサを流し込むときは、仕掛けを張って少しずつ入れていくこと。

仕掛けを緩めて流すとアタリを取りにくく奥にある木切れなどに掛かって仕掛けを取られてしまうこともあるので注意が必要だ。

その後もぽつぽつと釣れ、4時になったので川から上がって納竿した。
私の釣果は15~23cmを12尾、松村さんも12尾で、佐藤さんは24cm頭に15尾だった。

<週刊つりニュース西部版 APC・荒巻憲一/TSURINEWS編>

 

▼問い合わせ
諸塚村役場 電話: 0982-65-1111
椎葉村役場(農林振興課)電話: 0982-67-3206。

遊漁券(ヤマメ)は耳川水系で諸塚村・椎葉村共通。
日釣り券2000円、年券4000円。

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