『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】

東京湾のヤリイカが姿を見せ始めた。浅場の水温は高めだが水深100m以深は低水温のようで9月中から釣果がでている。プラヅノは大型も見込み11~18cmまでを用意、スッテ赤白は必須。

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(アイキャッチ画像提供:週刊つりニュース関東版 編集部)

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剣崎沖、城ケ島沖の状況

東京湾金沢八景の一之瀬丸は9月17日、14~44尾と好釣果。剣崎沖の水深120m前後を狙い、オモリは150号。まだスルメが交じることがあるのでプラヅノは11~18cmを用意しておこう。

相模湾長井の儀兵衛丸では9月14日、トップ32尾。城ヶ島周辺を狙うが日によって釣果には波がある。水深は100~150m。

駿河湾では、例年10月ごろから石花海(せのうみ)で狙えるようになる。プラヅノは11cmダブルカンナが標準。

タックル

一般的なタックルは図の通り。ミチイトやオモリは指定があればその号数を用いる。予約時に確認するといい。

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】ヤリイカタックル例(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

仕掛け

仕掛けはサバが多い場合や手返しを上げたい時は直結、それ以外の場合や慣れていない時はブランコを使う。プラヅノは11~14cmがメインだが、大型が上がっている時やスルメイカが交じる場合は18cmを使う。

スッテは状況によっては効果を発揮するので、ひとつは持っておこう。定番カラーは赤白。

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】11日の義兵衛丸の様子(提供:義兵衛丸)

釣り方

開始の合図があったら投入器を使い落とし込む。着底したらイトフケを取り、小刻みにシャクって1mほど誘い上げ、3、4秒待つのが基本。指示ダナの上限まで探り、アタらなければ再び落として誘う。当日のヒットパターンをいかに早く見つけられるかが数伸ばすカギ。

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】ヤリイカの釣り方(作図:週刊つりニュース関東版 編集部)

アタリがあったら少し巻き、追い乗りを待つ。何尾か掛かったところで電動リールをスイッチを入れ、中速で巻き上げる。海況が悪く船の揺れでバレてしまう場合は1尾ずつ確実に拾う。

海面まで巻いたら、なるべくイカに近い部分のイトを持ち、テンションを緩めないように気をつけて一気に抜き上げる。

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】17日の義兵衛丸の様子(提供:義兵衛丸)

釣りたてのヤリイカはどんな調理法でも美味だが、特に刺し身は絶品。上品な甘みが味わえる。

『ツノ&スッテ』ヤリイカ釣り初心者入門 開幕直後の釣況も【東京湾】上品な甘みが味わえる人気のターゲット(撮影:週刊つりニュース関東版 編集部

情報提供先船宿

おすすめ船宿を2箇所紹介。

一之瀬丸

▼この釣り船について
一之瀬丸
出港場所:東京湾金沢八景

儀兵衛丸

▼この釣り船について
儀兵衛丸
出港場所:相模湾長井

<週刊つりニュース関東版 編集部/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2019年9月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。