玄界灘エリアから最新船釣り情報が届いた。落とし込み釣りが絶好調！9.6kgヒラマサを筆頭に、ブリ30尾以上、カンパチやマダイ、さらにはアラなど。落とし込み釣りの最新釣果情報をまとめてお届け！
（アイキャッチ画像提供：第二宮一丸）
TSURINEWS編集部
佐賀県：寿風
夏の玄界灘で夜イカ好調だった佐賀県伊万里市の久原港から寿風も8月30日からは落とし込みの大物狙いへ出船開始。
嬉野市の稲富さんが、いきなり9.6kgの大型ヒラマサをゲットするなど、カツオ、ヒラメ、マダイ、高級根魚といった旬の大型魚と強引ファイトを展開し、今後のシーズン本格化が楽しみになってきた。
ヒラマサ9.6kg浮上（提供：寿風）
福岡県：第一ゆひな丸
8月31日、福岡市中央区港のかもめ広場前から出船している第一ゆひな丸で玄界灘の落とし込み釣りをした峰昊輝くん（小5）は、父と乗船してヒラマサの強引を楽しんだ。
船中に取り込まれたヒラマサの最大サイズは5kgクラス。ヒラマサ、ワラサの2～3kgが交じっている。
船長は「イワシのエサ付きがバツグンで、潮で入れ食い。バラシも多数あった」と話し、青物のほかに日によってヒラメやアラなどもヒットしている。
落とし込みを満喫（提供：第一ゆひな丸）福岡県：大福丸
8月31日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、良型タカバ3kg、カンパチ3kg、サワラ、アコウ、アオナなども交じり計17尾を好捕。豪華土産ができ、乗船者らは大満足の釣行となったようだ。
タカバ3kgをゲット（提供：大福丸）福岡県：第一成幸丸
8月31日、福岡県宗像市・大島の第一成幸丸が落とし込みで玄界灘に出船すると、終始エサ付きは抜群。船中ではヒラマサ6kg頭にヒラゴ含め18尾、ブリ6kg頭にヤズまで含め30尾、アコウ2.5kg頭に15尾、マダイ3～4kg2尾、ヒラメ3kg、ヨコワなどを仕留め豪快な釣りを展開し、行橋市の山田さんは大型クーラー満タンの好釣果を得ている。
青物が好活性（提供：第一成幸丸）福岡県：蛭子丸
9月上旬、福岡県宗像市・大島の蛭子丸が玄界灘の落とし込みに出船すると、終始エサ付きは抜群でアタックしてくる魚種も大型ヒラマサ、ブリ～ヤズ、マダイ、サワラ、ヒラメなど多彩な状況。釣行した釣り人も大型クーラーを満タンに埋めている。バラシも多発中なので、今後も好釣りが有望だろう。
クーラー満杯（提供：蛭子丸）福岡県：福寿丸
8月31日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の福寿丸がヒラメを狙ったアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船すると、船中ではザブトン級のヒラメ5kgを頭に1.5kgまで10尾をキャッチしたほか、アコウ、ヤガラ、タカバなどの高級魚も交えいい土産を確保している。
ヒラメ5kg手中（像提供：福寿丸）福岡県：明石丸
8月30日、福岡県宗像市・大島の明石丸が落とし込みで玄界灘に出船すると、エサ付きは抜群で良型ヒラマサ6kgを頭に2kgまで10尾以上を仕留めたほか、マダイ4～2kg、ヒラメ2kg、ヤズ、ボッコ、アコウ、サワラなど多魚種をキャッチ。多くの人が満タン釣果を得ている。
ヒラマサを頭に多魚種ヒット（提供：明石丸）福岡県：第二宮一丸
8月31日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸が玄界灘の落とし込み出船すると、エサ付きは抜群に良く船中ではヒラマサ4kg、カンパチ3.5kg、アラ3kg、マダイ4kg、ヤズ、アコウなどを仕留めている。船長は「日によってエサ付きと釣果にムラがあります」と話す。
落とし込み好釣に笑顔（提供：第二宮一丸）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
