三代目JSB山下健二郎が『特殊小型船舶免許』に合格 水上バイクで釣りしたい

三代目JSB山下健二郎が『特殊小型船舶免許』に合格 水上バイクで釣りしたい

三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE(以下、三代目JSB)の山下健二郎さんが、二級小型船舶免許に続いて特殊小型船舶免許に挑戦。結果は見事、一発合格!本人コメントを交えてお届けします。

※受講&受験の密着取材の様子は「三代目JSB山下健二郎が特殊小型船舶免許取得に挑戦 講習~試験まで密着取材」にて

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『特殊小型船舶免許』に一発合格!

8月某日、受講&受験。レギュラー番組やコンサート、さらには映画と多忙を極める、三代目JSBの山下健二郎さん。自他ともに認める大の釣り好きで、ブラックバス、シーバスといったルアー釣りのほか、エサ釣りにも興味があると話す。

釣りを含めたマリンレジャーの幅を広げたいという強い想いから、スケジュールの合間をぬって2019年8月にテストを受けていた。その合否結果が9月頭に発表され、見事に一発合格!

三代目JSB山下健二郎が『特殊小型船舶免許』に合格 水上バイクで釣りしたい多忙な中、見事一発合格(撮影:週刊つりニュース関東版 編集部・佐藤 理)

山下健二郎さんへインタビュー

以下、本人へのインタビューをお届けしよう。

Q、合格した今の気持ちは?
A、ボート免許はもちろん、水上バイクにも乗りたいって思っていました。素直にうれしいです。乗っていてスピード感はあるし、これで釣りができたら最高に楽しそうですね。

Q、免許取得にチャレンジした理由は?
A、海外ロケやマリンレジャーの映像で、よく見かけている水上バイクに自ら操縦して乗ってみたい。フィッシングボートとは違った、いろいろな楽しみ方ができるのではという思いから。

Q、釣りの仕事が徐々に増えてきているように感じますが
A、ありがたいことに、そうですね。「仕事」「趣味」「遊び」が入り混じって自分の生活を形成するというのが理想とするライフスタイルなので、充実感を感じています。

Q、アーティストとしての自分を見てくれているファンに、「釣り」をどう伝えたい?
A、三代目のファンは女性が多く、釣りのことを知らない人がほとんどだと思います。そこに「釣り」を無理強いする気はないんです。でも、自然体で「釣り」をする自分を見てもらい、そこから「釣り」に興味を持ってくれる人がいたら、それは純粋にとても嬉しいです。

逆に、釣り業界は男性が多いイメージ。そこでの自分の知名度はまだまだ低いと思います。いち釣り人としての自分を見てもらい、「これ誰?」「アーティストなんだ?」と興味を持っていただけたら。そして、そこから三代目JSBを知ってもらいたいんです。

Q、今後の釣りに関わる活動について
A、釣りは健康的で本当にいい趣味だと思う。そこに性別や釣り方の差などで壁を作るのはとてももったいないこと。今後はエサ釣りを含め、あらゆるジャンルの釣りを通して、「食」の部分にも注目したい。キャッチ&イートにもトライしていきます。

今後の活躍に期待

今回、二級船舶免許に続いて、特殊小型船舶免許という、より大きな機動力を手にした山下健二郎さん。釣りライフがスケールアップしていくことは間違いないだろう。今後のさらなる幅広い活動に期待だ。

※受講&受験の密着取材の様子は「三代目JSB山下健二郎が特殊小型船舶免許取得に挑戦 講習~試験まで密着取材」にて

<佐藤/TSURINEWS・関東編集部>