玄界灘や響灘などで名高い福岡県からタイラバとジギングで釣果速報が届いた！タイラバやSLJで、食べごろサイズから80cm8kgのマダイなどオバケサイズまで絶好釣！また中には70cm級を5本あげているところも！その他、多彩なゲストも多数登場している模様。今回はマダイ中心の最新釣果情報をまとめてお届けします。
（アイキャッチ画像提供：昭隆丸）
TSURINEWS編集部
エル・クルーズ
福岡市東区箱崎漁港のエル・クルーズ は8月25日、福岡市近海のルアー五目で出船。博多湾内タチウオゲームからスタートして土産を確保。沖に向かいジギングを行い、ポイント移動を繰り返してキャッチしたのはカンパチ。SLJ（スーパーライトジギング）でイサキも上がっており、タカバやハマフエフキなど多彩にキャッチしている。
美味しいサイズのカンパチをゲット（提供：エル・クルーズ ）優
8月24日、福岡市中央区港かもめ広場前の優 は玄界灘の夜焚きイカ釣り～ナイトタイラバに出船。当初、イカ釣りをしていた人も後半には乗船者全員がタイラバやインチクでマダイやヒラマサ、ワラサ、根魚などを確保。マダイは最も数釣った人は10尾以上、最大で80cmオーバーが取り込まれた。
大ダイを見事手中に（提供：優）祥季丸
8月24日、北九州市門司区・大里港の祥季丸 は響灘沖に出船。タイラバでマダイ4kg級を筆頭に3kgや2kgと好釣果。ほかにも、アマダイやアコウ、ヒラマサなど釣れ多彩にヒット。写真は4kg級の良型を見事釣り上げた大石さん。
4kg級の良型をゲット（提供：祥季丸 ）光生丸
8月21日、北九州市若松・北湊の光生丸 がSLJで響灘に出船すると、朝イチから船中では大型マダイ70cmを頭に5尾をキャッチ。その後もアコウ、タカバ、アラカブ、ホウボウ、イトヨリ、アカヤガラなどの高級魚を交えながら小気味よい引きを思う存分楽しんでいる。
大型マダイはずっしり重たい（提供：光生丸 ）GREEN
8月24日、北九州市小倉北区・高浜港のGREEN がタイラバで響灘に出船。この日は、午前中からアタリが多発し、船中では良型マダイ3kg級を頭に食べ頃サイズまでが好ヒット。ほかにもヒラマサ3kgやブリ7kg、アコウなども仕留めて強烈なファイトを存分に楽しんだようだ。
鮮やかな食べごろサイズをキャッチ（提供：GREEN ）EBISUYA
8月26日、北九州市門司・大里港のEBISUYA は、タイラバで響灘方面に出船。潮が動かず厳しかったが、タイラバでマダイは中型を中心に好ヒットした。ほかにもアコウやタカバなども釣れて多彩な釣果となった。当日トップ釣果の写真の東（あずま）くんも釣果を披露してくれた。
大人顔負けの腕前で良型をゲット（提供：EBISUYA ）昭隆丸
8月25日、福岡市南区の木村さんは福岡市西区姪浜漁港の昭隆丸で玄界灘のエビラバに釣行。この日は潮行きが悪くて苦戦。そんな中でもメイチダイやアコウなど交えてぽつぽつと魚を釣り上げていたところでゴツン！と大きなアタリ。しばらく魚と格闘して取り込んだのは80cmオーバー8kgのマダイ。根魚も数釣りできて土産に。
80㎝オーバーのオバケサイズをゲット（提供：昭隆丸）
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
