【熊本＆大分県】沖釣り釣果情報　70cm大ダイに乗っ込み関アジ好調

船釣り エサ釣り

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大分県：第二SOYAMARU

6月9日、大分県杵築・納屋港の第二SOYAMARUは大分沖に大アジ～アジ泳がせ釣りのリレー便で出船。まずは泳がせ用のエサの小アジを確保。アジ釣りで行くとアンカーを降ろして掛かり釣り。良型のアジが順調にヒット。泳がせ釣りではヒラメはアタるがバラシ。マゴチやアコウ、アラカブをキャッチ。

大分県：栄光丸

6月5日、大分県国東・武蔵の大海田漁港から栄光丸が大分沖のエビラバで出船。マダイは足裏サイズが上がり、ヒラメ60cmクラスや沖アラカブ、アコウ、メバルなど五目釣りで土産をキープした。今後はアジ泳がせ釣りでヒラメなどにも出船。

大分県：みくに丸

6月11日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸は大分沖のアジ泳がせ釣りに出船。写真のヒラメなどが船上に取り込まれた。

大分県：べっぷ丸

6月8日、大分県別府市新若草港の、べっぷ丸は関アジ釣りに出船。アンカー打ちで釣り開始から大アジが順調に食い始め、徐々に入れ食いとなって午前11時前には納竿。船長も「ただ今、乗っ込み大アジ絶好調」と話している。

熊本県：海人丸

6月6日、大ダイ好ヒット中の熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人（うみんちゅ）丸は、キス釣りとタイラバでのマダイ狙いのリレーで島原沖に出船。キスは良型も多くヒットして、1人30～60尾と順調。マダイは70cmの大ダイを筆頭に10尾の好釣果。写真の玉名市・村田さんも大ダイを見事釣り上げ、笑顔で披露してくれた。今後も好土産有望だ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞