【玄界灘・芦屋沖】船五目釣り最新釣果情報　マダイ・アマダイ・メダイ

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玄界灘：宮一丸

3月2日、福岡県宗像市大島の第二宮一丸がテンビン五目で玄界灘に出船。釣行したクマゾエさんは大型メダイ6.5kg、良型マダイ4kgに中大型イサキも交えご覧の釣果を披露してくれた。

船長は「日によってムラがあります。」と話している。

玄界灘：金生丸

3月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の金生丸がシケ模様の玄界灘に5人で出船。近場で釣りを展開すると船中ではアマダイ5尾、レンコ1人15尾、アオナ8尾、タカバ5尾、アラカブ13尾、イトヨリ16尾など好土産を確保。

写真の岩崎さんも良型アマダイを交え豪華土産を持ち帰っている。

玄界灘：須賀丸

3月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の須賀丸が玄界灘の沖五目釣りに出船すると、大仁田さんにきた良型アマダイを含め船中3尾、レンコ1人15尾、アオナ1人5尾、タカバ3尾、アラカブ4尾、イトヨリ20尾前後とおいしい魚種を手堅くキープしている。

玄界灘：大黒丸

3月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大黒丸がアジ泳がせ釣りで玄界灘に出船。根魚狙いのこの日は、ボッコ～アラカブを主体にアコウ、タカバ、アオナを仕留めたほか良型ヒラメ3kgも姿を見せ高級魚目白押しの釣果となっている。

玄界灘：大福丸

3月2日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の大福丸が玄界灘の沖五目釣りに5人で出船。船中釣果はアマダイ2尾、中大型レンコ1人20尾、アオナ1.5kg頭に13尾、ボッコ1.2kg頭に5尾、イトヨリ15尾などで好土産ができている。

玄界灘：朝日丸

3月5日、福岡県宗像市・鐘崎港から案内中の朝日丸がテンビン五目釣りで玄界灘に出船すると、この日はマダイが高活性。船中では大型マダイ7kg頭に1kgクラスまでを30尾キャッチ。ほかウマヅラや中大型イサキもぽつぽつ交え土産十分の釣果になっている。写真は北九州市の丸田さん。

玄界灘：明石丸

3月2日、福岡県宗像市・大島の明石丸がイサキ・マダイ五目で玄界灘に出船。当日は、早春の好ターゲットでもある中大型イサキがよく口を使う好況で、クーラーが満タンに埋まるほど数釣りを楽しんだ模様。マダイも3kg頭に10尾以上が上がり、乗船者らのサオを強烈に曲げて楽しませてくれたようだ。

玄界灘：海神丸

2月24日、永吉さんらは玄界灘の船掛かり天秤ズボ釣でのイサキ、マダイ狙いに福岡県福津市津屋崎港の海神丸で釣行。船中でイサキが40cmを頭に73尾、マダイ4kgを頭に11尾、ヒラマサ5.5kg頭16尾、メダイ9.5kg頭2尾。

午前中はマダイ、ヒラマサがヒットして、潮が緩んだ午後から良型のイサキや大ダイ、メダイが釣れている。メダイは取り込んだ以外に4、5回のバラシあり。

芦屋沖：蛭子丸

3月5日、福岡県遠賀郡芦屋・柏原漁港から出船する千春丸と2隻体制の蛭子丸の案内で芦屋沖へ沖根魚五目で出船した船中釣果はボッコ、タカバ、マダイ、レンコなど多彩に交えた好釣果、写真の工藤さんもナイスサイズのボッコを手にして釣果を見せてくれた。

近場のルアー（船）釣りではマダイやスズキが好ヒット中。イサキ五目狙いはイサキ良型～大型主体に好釣りも。タイラバではマダイ、根魚など。ジギングは青物と釣果も楽しみ。

＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞