熊本県と大分県から沖釣り最新釣果情報が入った。イシダイ＆大アジ五目便で良型確保。アジは50cm級が順調にヒットしている。ほか50cm良型シサキやいいサイズのマダコも上がっている。
（アイキャッチ画像提供：第三Soyamaru）
TSURINEWS編集部
大分県：照陽
4月16日、大分県大分市・西細港の照陽が大分沖の関アジ釣りに出船すると、この日は入れ食いの時間帯もあり活性が高く、大アジ揃いでいい土産ができた。
関アジ釣りで入れ食い（提供：照陽）照陽
タチウオ、カワハギ、イサキ、マダイ、ブリ、アラカブ（カサゴ）、関アジ・関サバなど季節に合わせた様々な釣り物、釣り方をご案内しています！特に力を入れているのがタチウオ釣りで、ほぼ一年を通して追いかけています★
大分県：Soyamaru
Soyamaruは2船体制で出船中。
第三Soyamaru
4月16日、大分県杵築・納屋港の第三Soyamaruが、大アジ五目便で大分沖に出船すると、開始からぽつぽつと大型イサキ50cm前後がヒット。その後、アジ狙いへ移行すると食いが渋い時間こそあったものの、40～50cmクラスが上がり好土産を確保した。
大アジ便で50cm級キャッチ（提供：第三Soyamaru）第二Soyamaru
4月15日、大分県杵築市・納屋港の第二Soyamaruが石鯛大アジ五目便で大分沖に出船。まずはイシダイから狙うと、開始からバタバタと良型交えながら土産を確保。ハリを伸ばされたり、切られたりするなど、大型のアタリもあった模様。最後に大アジ狙いで40～50cmクラスを順調に釣り、クーラーも十分埋まった。
イシダイ狙いでしっかり確保（提供：第二Soyamaru）Soyamaru
Soyamaruでは、別府湾、国東半島、周防灘、響灘、伊予灘、豊後水道、 佐伯湾、高知沖まで幅広いフィールドで一年を通して旬な魚を追いかけ、あらゆる レジャーフィッシングに挑戦しています！2020年8月に第三Soyamaruが就航しました
熊本県：共栄丸
4月16日、熊本県玉名市滑石の共栄丸は、湯島沖にイサキ釣りで出船。大型も交え釣る人で15尾と順調なスタート。タチウオは指幅6本交え釣れている。数は日によりムラあるが今後も期待。マダイ、ヒラメ釣りも出船開始。
イサキ釣りで大型交え手中（提供：共栄丸）熊本県：海人丸
4月16日、熊本県玉名市の新川漁港から出船中の海人丸は、湯島沖にマダコ釣りで出船。良型が多数交え順調に釣れた。潮小さくなれば数釣り期待大。タチウオも順調で、指幅5～6本交え釣れている。日により数と型にムラはあるが、これからも好土産が期待大だ。
マダコ釣りで良型順調（提供：海人丸）大分県：みくに丸
4月14日、大分県佐賀関・神崎漁港の、みくに丸がアジ・イシダイ釣りで大分沖に出船すると、イシダイと大型アジ40～50cm級交じりで土産ができた。
大分沖で大型アジ50cm級ゲット（提供：みくに丸）大分県：新漁丸
4月16日、大分県臼杵市・尾本港から案内している新漁丸がジギングで大分沖に出船すると、ブリ6kg頭にヤズ2～3kg含め13尾をキャッチした。また、同船はタチウオ釣りにも出船中で、食いムラはあるが好ポイントへ案内可能とのこと。釣果などの詳細は電話で確認を。
ジギングで青物手中（提供：新漁丸）新漁丸
出船場所：尾本港
＜週刊つりニュース西部版 編集部／TSURINEWS編＞
