秋のティップラン釣行でアオリイカ15杯 500g級良型連発の秘訣とは?

秋のティップラン釣行でアオリイカ15杯 500g級良型連発の秘訣とは?

10月中旬に北九州から秋のティップラン釣行へ行ってきましたので、その様子をおとどけします。

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(アイキャッチ画像提供:TSURINEWSライターYAHA)

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YAHA

拠点は熊本•鹿児島をはじめとして九州各地、エギングをメインにティップランやジギングなど幅広く釣りを楽しんでます。

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北九州でティップランエギング釣行

10月中旬、九州北部の日本海側では秋のティップランエギングが数釣りのベストシーズンです。今回、北九州市門司港より出船しているアオリイカ専門遊漁船Boothさんにお世話になりました。

当日の作戦&タックル

エギを動かして反応させるためにとにかくシャクリまくるんですが、ラインの角度と食いつきの良さを確認してシンカーの重さ調整を意識しながら釣りあげたいと思います。

タックル

ロッド=エメラルダスEX BOAT 65MLS-SMT
リール=21ルビアスエアリティ FC LT2500S
ライン=PE-EGI ULT HS8 0.6号
リーダー=EGI LEADER BS 2.5号

秋のティップラン釣行でアオリイカ15杯 500g級良型連発の秘訣とは?私のタックル(提供:TSURINEWSライターYAHA)

船中ポツポツ

出港して一時間ほど、ポイントへ到着です。1投目でフレッシュなイカに反応させたいと、期待しエギを落としましたが、期待感高まる朝イチの1投目では逃してしまいました。

その後、船中でポツポツと上がり始めましたが、船首側はスロースタートのようです。イカも高活性とはいえず、いい時は誰かがヒットしたら連鎖的に船中にイカが掛かるのですが、1人がヒットしても連鎖的な乗りが見られませんでした。

極小サイズから登場

潮止まりを超えていっときすると、ようやく筆者の竿にもヒットが。といっても、めちゃくちゃ小さなアタリ。気付かないくらいのアタリを捉えて、極小のアオリイカを釣り上げました。

その次も極小サイズ(笑)今後に期待し、この子たちはリリースしました。それからも小さいサイズが数杯釣れまして、パッタリとアタリがなくなりました。

秋のティップラン釣行でアオリイカ15杯 500g級良型連発の秘訣とは?まずは極小リリースサイズ(提供:TSURINEWSライターYAHA)

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