【三重・愛知】沖のエサ釣り最新釣果　ウタセ五目で40cm超アジ＆イサキ

船釣り エサ釣り

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三重県：第八幸丸

三重県鳥羽市にある国崎漁港出船の第八幸丸では4月17日、午前の乗合便ではフグを狙って出船。波が高く悪条件だったものの、サオ頭で2ケタは突破。悪条件時でもこの釣果なので、天候が回復すれば好釣果が十分期待できそうだ。

三重県：功成丸

三重県鳥羽市の国崎漁港から出船している功成丸では4月17日、午前のアジ乗合便では群れが回ってくると本命がポツポツ上がり、終わってみれば各自十分な釣果をゲット。ハマチも交じってクーラーはにぎやかだった。今後はイサキの動向にも注目だ。

三重県：勝丸

三重県鳥羽市にある国崎漁港出船の勝丸では4月17日、午前便は食いが渋く苦戦したものの、午後便でポイントを変わってから絶好調！爆釣モードで各自大型クーラー満タンとなった。

愛知県：玉や丸

愛知県弥富市にある境港出船の玉や丸では4月19日、横井さんらがマダカ59、44cmなどをゲット。また、17日はキビレやシタビラメが上がった。なお、同船では29日からキス乗合が開始予定。

愛知県：太平丸Ⅱ

愛知県飛島村の筏川河口から出船している太平丸Ⅱでは4月16日、江崎さんらがマダカ10匹とカサゴ多数、キジハタ、クロダイなどをゲット。また、12日は塚本さんらが、カメジャコやアオムシのエサ釣りでカサゴ150匹以上の大漁だった。

愛知県：英造丸

愛知県・南知多町の山海漁港出船の英造丸では4月18日、西谷さんらがメバル20～30cm16匹とヒラメ60、45cmを手中に。また、17日は水野さんらがブリ、ワラサのほか、ヒラメやマダカ、メバル20匹と大漁。ともにメバル釣りから泳がせ釣りのリレー釣りで。

愛知県：大進丸

愛知県・南知多町にある豊浜漁港出船の大進丸では4月18日、大山沖へ出船し、良型イサキや大アジ多数の釣果。また、15日はイサキがよく食い、サオ頭は24匹を手中に。なお、同船名物のアカムツ釣りも今が好期だ。

愛知県：昭徳丸

愛知県・南知多町師崎港出船の昭徳丸では4月17日、泳がせ釣りで出船し、良型のヒラメやマゴチが上がった。また、15日はワラサやヒラメ、オオモンハタが上がった。

愛知県：七福丸

愛知県・南知多町にある師崎漁港出船の七福丸では4月17日、イサキ＆アジを狙って大山沖へ。数はいい人で2魚種合わせ10数匹だったが、良型が多く、特にアジは40cmクラスも交じって釣果のボリュームは十分。

愛知県：おざき丸

愛知県・南知多町にある片名漁港出船のおざき丸では4月18日、大山沖へ出船し、30～40cm級の良型アジを多数ゲット。また、17日のイサキ狙いでも良型の本命がそろった。

愛知県：忠栄丸

愛知県・南知多町にある片名漁港出船の忠栄丸では4月17日、ウタセ五目で30cm超のカサゴや良型のイサキ、カワハギなどが続々と上がり、ヒラメやオオモンハタなども交じった。イサキは最大44cmの大物も出た。

＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞