三重県の海上釣り堀から最新釣果情報が入った。高級青物やブランドマダイをお土産に、春のレジャーとしてグループや家族でいかが。
（アイキャッチ画像提供：フィッシングパーク・トリトン）
TSURINEWS編集部
2021年4月1日
正徳丸
三重県・紀北町東長島の正徳丸では本クエをはじめ、どの魚種も好調が続いている。3月15日には野々垣さんが本クエを3匹もゲット。14日には中尾さんらが、マダイ30匹、シマアジ2匹、ヒラマサ2匹、本クエと大漁だった。
本クエ3匹手中（提供：正徳丸）和光
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り堀・和光では、13日米津さんら6人がワラサ7匹、シマアジ4匹、マダイ29匹、大ダイ1匹の好釣果を上げた。ワラサはウグイとカツオの切り身、マダイはササミ、ボケ、シマアジはシラサエビで。
赤＆青好調（提供：和光）佐助屋
三重県・南伊勢町迫間浦の釣り公園・佐助屋では釣り堀でブランドマダイに青物が好調だ。3月13日には、タニバさんが朝一に見事なワラサをゲットした。マダイも好調で、佐助屋名物のメガ大ダイも上がっている。メガフロートの外釣りではアオリイカも絶好調だ。
見事なワラサゲット（提供：佐助屋）フィッシングパーク・トリトン
フィッシングパーク・トリトンの海上釣り堀は、波静かな湾奥に設置されており大きな揺れはなく、陸地から桟橋で釣りイケスまで渡れて、釣り座スペースも広いので安心。また、コースもいろいろあり、みんなでイケスを貸し切っても良し、短時間でゲットできる「2匹釣りコース」は、観光の合間に訪れても楽しめるとあって利用する人が多い人気のコースだ。次の休日にぜひ！
大型青物も狙え、レジャーに最適！（提供：フィッシングパーク・トリトン）＜週刊つりニュース中部版 編集部／TSURINEWS編＞
この記事は『週刊つりニュース中部版』2021年3月26日号に掲載された記事を再編集したものになります。
