メバルタックル1本で色々応用!冬の名古屋港金城ふ頭、釣り物紹介!

今回は名古屋港の冬の釣りの紹介。根魚チーバス(小さなシーバス)、そしてヒイカを狙う。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年12月22日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

1本のメバルタックルで楽しめる

冬シーズンの定番カサゴ。

私の場合、12月と1月の2カ月間は金城ふ頭で主にこれらのターゲットを楽しむことが多い。

昨今は釣り人のマナーが少しずつ良くなったこともあり、比較的釣りやすくなったような気もする。

これらのターゲットを狙う場合は夜釣りが多くなる。

そのためポイントは照明周りや護岸際、そして車横付けポイントならば発電機を用いた照明を使う手もある。

タックルはメバルタックルで十分。

1本のタックルを持ち歩く。

ヘッドライトと防寒対策をしっかりして、周辺をウオーキング気分で探ることで釣果を上げられる。

根魚を狙う場合は足で稼ぐことが重要となる。

フルキャストから始めるのではなく、足元が一番の狙いめとなる。

護岸化されている足元周辺には基礎石が入れられているので、そこが根魚の隠れ場所となるからだ。

キャストしたければ、護岸際を平行にキャストして探ってほしい。

小さなエギならヒイカも狙える

参考タックル図。

軽量ジグヘッド1~1.5インチの小さなワームで狙うが、0.5~1.5gくらいのジグヘッドのウエイトで落とし込んで周辺を探れば、カサゴタケノコメバルなどがメーンで反応してくる。

敷石を感じながらリフト&フォールで徹底的に底を探れば、小さな元気印の根魚たちが寒さを和らげてくれるだろう。

そして同じタックルに1.5~2号ぐらいの小さなエギを付ければヒイカも狙える。

このターゲットは気まぐれだが、大きな群れが入っていれば小学生でも釣れる。
ラインを見て底を取り、ゆっくりリトリーブ。

たまにシャクリを入れたりして、反応が出れば子供でも楽しめると思う。

数が伸びるかどうかは定かではないが、底取りが苦手ならばお助けリグも効果がある。

下のエギに鉛を付けたりイトオモリを巻いたりして重くし、上のスッテの間隔を50~80cmぐらい取った仕掛けを利用する。

これで底のズル引きでも釣りやすくなり、たまにはダブルヒットも望める。

ただしダブルでルアーロストもあるので、上のスッテから下のエギはメーンリーダーより少し細いラインを使うといい。

名古屋港の風物詩でもあるヒイカを煮付けにすれば、家族だんらんに花を添えるに違いない。

まれにタチウオもやってくる

指2本級のタチウオの回遊も。
歯が非常に鋭いので注意!

その他のターゲットとしては、ヒイカの時期に指2本ぐらいのタチウオが入ってくることもある。

これを専門で狙うのは大変効率は悪いが、フックが下向きの1.5~2gぐらいのジグヘッド小さなメバル狙いのバイブレーションなどを用意するといいだろう。

誘い方はリフト&フォールなどで、ラインテンションを抜き過ぎないようにしてラインブレイクを防いでほしい。

タチウオの歯は非常に鋭く、歯に触れると簡単に出血するので注意が必要だ。

以上が金城ふ頭周辺での冬のルアーゲームだが、名古屋港も基本的には全面立ち入り禁止区域だ。

マナー良く釣りができれば、これらからも黙認してもらえると思う。

ゴミなどを持ち帰るのは当たり前、来た時よりもきれいなぐらいにして釣り場を守っていこう!

<週刊つりニュース中部版 APC・土屋英孝/TSURINEWS編>

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