腕もツったけど、クロダイも釣ったぜ!離島で紀州釣り!【愛知県篠島】

11月6日は久しぶりに離島へ釣行しようと決めた。離島釣行を計画すると季節風にまとわりつかれるが、当日は季節風もなく、とてもいい釣り日和になった。
こんなことはめったにない。心はすで愛知県・南知多町篠島へ飛んでいた。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年12月1日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

  

紀州釣りスタート!

師崎港発午前6時25分の一番船に乗り込み15分で篠島に到着。
その後、乗り合いタクシーで南堤へ直行する。

3連休の後で堤防はひどく汚れていたので、海水で流してから釣り座を決めた。

用意したダンゴは、『波止ダンゴチヌ/マルキユー』をベースに『爆寄せダンゴ/マルキユー』、『オカラだんご/マルキユー』、『細びきさなぎ/マルキユー』。

筆者のタックル図。

バッカンに入れてよくかき混ぜ、適量の海水が均等になるまでなじませれば完了だ。

テニスボール大に握って投入、ポイントを作り、タナ合わせを行った。

ここから本格的な紀州釣りの始まりだ。

付けエサを刺してサオ3本目辺りに投入する。
すると1投目から前アタリがあり、エサ取りのフグが上がってきた。

その後もフグに悩まされ、1時間で仕掛けを8本切られてしまった。

ハリスを短めにすると、効果が出たのかフグアタリは遠のいた

気分的に落ち着いてきた時、スパーッと消える大きなアタリが出た。
強烈なパワーがサオを曲げ、ドラグが鳴る。

よしよしきたね」とニコニコ顔だったが、浮いてきたのはアイゴ

パワー全開だが、うれしくない。

ここからアイゴフィーバーとなり連続5匹ハリ掛かり
腕がパンパンになり腕がつってしまったので、しばらく休憩した。

休憩再開後一番に海面を割ったのは……

15分ほどで復活。

1時間後に前アタリらしき反応があり、数十秒後の本アタリらしき反応で大アワセを入れると、サオは大きな弧を描いた。

時間をかけて慎重にやり取り。

抵抗でドラグが鳴り響いたがバレることはなく、立派な姿のクロダイが海面を割った。

47cmが堤防に上がる。

まずはひと安心だ。

早々とクロダイをゲットできたので、この先入れ食いになるかと皮算用したが、そう簡単にはいかない。

動かないウキを見つめる時間が流れた。

開始してから4時間が経過して干潮止まり前、時合いに入ったのかウキに反応が出た。

絵に描いたような鮮明なアタリでウキが海中に吸い込まれる
アワセを入れると、しっかりハリ掛かり。

やや強い引き込みで上がってきたのはヘダイだ。
これが釣れるとクロダイが釣れそうな気がする。

チャンス到来!手返し良くダンゴを投入!

釣り上げた良型のクロダイと当日使用したエサなど。

すぐにダンゴを投入。
またしても鮮明なアタリでヘダイを追加する。

再度投入、クロダイからのアクションを待っているとウキが沈んだ。
アワセを入れるとガツンと強い抵抗がサオを曲げる。

一瞬アイゴを思わせたが、突っ込みはクロダイだ。

引きを十分楽しんで浮かせると、まぶしいほどの銀りんが浮いてきた
本日2匹目のクロダイ42cmをゲットした。

今がチャンスと手返し良くダンゴを投入。

すぐにアタリが出たがヘダイだ。

ここからは外道のオンパレード
ベラ、ヒガンフグ、ボラ、グレが立て続けにヒットした。

上げ潮が動きだしたところで内側に移動したが3時間アタリなし。

元の場所に戻り、40cm近いヒガンフグをハリス切れでバラして納竿となった。

<週刊つりニュース中部版 APC・日間賀島波止釣友会・中村輝夫/TSURINEWS編>

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