初心者に優しいエリアがオープン!引きが強いニジマス多し36匹と堪能

10月21日にオープンしたばかりの静岡県焼津市フィッシングパークアルクスポンド焼津に、30日に釣行した。ここはもともとフィッシングリゾートジュネスとして営業していた釣り場だが、今回ルアーメーカーのヴァルケインプロデュースにより、リニューアルされたエリアだ。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年11月24日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ルアー&フライ トラウト

  

ルアーの動き、カラーなどその時の最適を選ぶ

中央の島でも釣りが楽しめます。

ポンドは北に頂点、南に底辺がある三角形の形をしており、一周どこでもサオが出せるほか、中央にある島にも桟橋で渡ることができる。

オープン時間の午前7時に入場し、風上に近い西側の角から島寄りの場所で開始した。

まずは『ハイバースト/VALKEIN』1.6gで探りを入れるとコツッとバイトが伝わってくるが、なかなか掛けられない。

バイトがあるのに掛からないときは、ルアーの動きやカラー、泳ぐレンジなどが合っていないことが多いため、カラーを変えて探るとメタリックグリーンカラーでまずは1匹キャッチできた。

ポンドの水色はクリアで魚のレンジは把握できるため、動きとカラーを変えて数匹キャッチしたが、思ったほど強いバイトが出せない。

そこで動きを変えてクランクベイトでの攻めに切り替え、手持ちのルアーを順に試していくと、への字系ジョイントクランクの『ふわとろ/SHIMANO』に連発ヒット

他のルアーではつつくような細かいバイトが、ふわとろではガツンと食ってくるようになった。

ここまで何匹か釣って実感したのが、魚の引きの強さだ。

アベレージ25~30cm前後のニジマスがヒットするのだが、このサイズでよくぞ、と感心するほどよく走りジャンプする魚で、思いっきりファイトを楽しむことができた。

いろんな引き出しを用意して試してみる

パワフルなニジマスが多い!

しばらくして一緒に釣りをしていた長山さんが調子よくヒットし始めたので釣り方をコッソリ教えてもらうと、スプーンやクランクの高速巻きでのヒットだった。

ふわとろ以外あまりいいバイトが出ないため、どんどん釣りをスローにして探っていたのだが、実際は正反対の速度が正解だったようだ。

スローな釣りでは寸前で見切るかフッキングに至らないバイトで終わっていたところ、高速巻きにすることで見切らせる前に本気食いを誘発できていた。

この日はスプーンやクランクの高速巻きでヒットを連発!

ほんの少しのことで魚の反応が全く変わってしまうのがエリアフィッシングの面白いところで、うまく魚にアジャストできれば連続ヒットが待っている。

ここで使用したのは『ちびパニクラSR/JACKALL』など水面直下~50cm前後を引けるシャロークランクと重めのスプーンで、速巻きでも泳ぎが崩れたり水面から飛び出したりしないものだった。

取りあえずこの日の釣り方は分かったので、魚のたまり具合や地形を見るべく空いている場所に入って池を一周してみた。

特に場所ムラは感じずどこでも魚を釣ることができたが、唯一アウトレット付近は他の場所より魚影が濃く、後から知ったがここが放流場所になっているとのことだ。

最後はアウトレットに腰を据えて、36匹キャッチしたところで時間となりストップフィッシングとなった。

今回お世話になったアルクスポンドは子供や女性、初心者に優しい釣り場というコンセプトで運営されており、特に目を引いたのが子供への優遇策だ。

小学生は5時間300円、中高生は5時間500円で釣りができ、小学生から高校生まではレンタルタックルが無料。

そのうえヴァルケインルアーは無料で借りることができるため、釣り道具を何も持っていなくてもワンコインで5時間釣りができる。

若いアングラーを育てていけるこのような方針は、きっと釣り業界の未来に追い風となってくれるだろう。

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