秋深まる!紅葉とともに魅了される渓流釣り【群馬県みどり市シャロムの森】

渓流ルアーマンとしては禁漁の数カ月は寂しい期間。
そんな想いから、10月27日(金)に群馬県みどり市の渓流で思う存分ロッドが振れる管理釣り場・シャロムの森(神々の宿る森と渓)へ。

この記事は『週刊つりニュース関東版』2017年11月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ルアー&フライ トラウト

  

完全予約制でプレッシャーが低いのが魅力

紅葉を楽しみながらの渓流釣りは贅沢。

管理釣り場とは名ばかりで、正真正銘の本物の渓流。

ここはオーナーの個人所有の山に流れる渓流なので禁漁期間はない。

渡良瀬川支流黒坂石川の支流になる。

メールでの完全予約制なので、先行者の心配がなく、まさにプライベートリバーとなる。

ルアー、フライ、テンカラのみでエサ釣は不可。

バーブレスシングルフック装着、ミノーも腹か尻かフックは1本のみ。
ロッド1本に対してフックは1本。

オールC&R(キャッチ&リリース)で魚に優しく接するのがおもなルール。

M、L、Rと区間があり、指定されたR区間が貸し切り。

天然魚に近い造形美

天然に近い個体が釣れる。

パル3.8g/フォレスト』で始めると、いきなりヤマメがヒット!さすがに準天然魚で、きれいの一言しかでない。

時期が時期だけに、淵尻や瀬の開きなどの砂利の浅場に着いている。
特に岸が岩盤であれば、100%イワナがいる

時には3~4尾でルアーを追尾してきて、見ていて楽しい。

しかし、小渓流なので型は望めない。

よくて25cmくらい。

ただし、水深のある大淵が数カ所あるので、もしかしたら尺クラスが潜んでいる可能性も。

時々辺りを見回すと、色鮮やかな紅葉が目にとまる。

季節を感じながらの渓流は最高。

セオリー通りの攻めやすさ

今回のタックル図。

そして、セオリー通りの釣りができるのもシャロムの森の特徴

首都圏の釣り場では、セオリー通りのポイントに着いていないことが多々ある。

この釣り場は「ここはでるはず、あそこはヤマメが」というようなセオリー通りのポイントに必ず着いている。

しかも、ポイントというポイントは必ず反応がある

両岸から数本の沢が流れ込んでいて、その出会い直下のポイントは良型の可能性大。

慎重にストーキングで、やや遠目から狙い撃つ。

姿を見せたのは23cmの黒々としたイワナ

この釣り場としては立派な大物。

約4時間かけて2kgほど釣り上がった。

まだまだ、魚影が濃かったが、指定された区間はここまでなので山を降りた。

紅葉を観ながらの渓流ルアーに大満足しながら歩く林道は爽快感が半端ではない。

ただリスクもある。

管理釣り場とは言え、完全なる自然渓流なのでめったに人が入らない区間もある。

クマやシカなどの遭遇、また思いがけないケガ、事故があるかもしれないので、十分に注意してほしい。

<埼玉・本間一路/TSURINEWS編>

▼お問い合わせ

シャロムの森

この記事を書いたライター

TSURINEWS編集部

TSURINEWS編集部

日本全国、四季折々の釣りや魚、水辺の遊びについて、リアルな情報をお届けいたします。