自分スタイルで楽しむ!ボートで狙うタイラバ!【長崎市野母半島脇岬沖】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

10月8日、久しぶりに釣友の松尾君と2馬力船出撃!狙うのはマダイやハタ系や青物だ。

大漁を願って松尾君が白羽の矢を立てたエリアは、この時季では外せない長崎市・野母半島の脇岬沖。
ここ10年間、ボートで長崎県のありとあらゆる釣り場を攻略し、そこから得た経験なので期待がもてる。

この記事は『週刊つりニュース西部版』2017年11月10日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー オフショア

  

まずは偵察からの小手調べ

多種多彩なゲストが迎えてくれる。

準備を済ませ、午前7時前に出船。

最初に向かったのは水深5~15mほどの起伏の激しいロックエリア。

ボートポジションを少し沖側に取り、北東の風に乗って駆け下がりながら釣っていく。

私が使用するのは、根掛かりに強いソルティーベイト20gのCHBにホグ

系のワームをセットしたもの。

アプローチ後、ボトムにルアーを着底させ、ロッドとラインから伝わってくるわずかな感触から形状をイメージしていく。

アクションはただのリフト&フォールだ。

すると、すぐにアタリがあり、アワセを入れる。

上がってきたのは20cmのアラカブであった。

活性も高く期待も高鳴る

ベストなタイミングで仕留めたマダイ80cm。

よし、マダイに行くよ」と、シャローの魚の活性が良いことを確認できたのでマダイ狙いにシフトのようだ。

さすがの機転の早さだ。

大切な時合いを逃さないように沖へボートを進めていく。

魚探(魚群探知機)を見ながら潮目・ベイトの有無・ボトム形状を合わせ、水深30mラインにポジションを取った。

そこからドテラ流しのスタートだ。

風に乗り、タイラバのリールのクラッチを切ってはボトムまで落とし、魚探の反応のいいレンジまで巻き上げ、また落とすの繰り返し。

この日は大潮最終日、満潮は9時50分だ。

見渡せる範囲では30艇ほどの船が確認できる。

1回目の流しはフグのバイトばかりで、4~5尾ほどキャッチ。

ラインやタイラバのスカートをかじりまくる厄介な魚だ。

かじられたラインを放っておくと良型が掛かったときにラインブレイクするので、入念にチェックする。

ひと手間増えてしまうが、場所が場所なだけに仕方がない。

突然のビックファイトその正体は……

今回のタックル図。(マダイ)

すると、松尾君のロッドが大きく弧を描く。

同時にジーッとドラグ音

何やら大物がヒットしたようだ。

しばらく一進一退の攻防が続く。

20分ぐらいたっただろうか、ようやく上がってきたのは2mほどのサメ
今年はサメが多く、頭が痛い。

1時間ほど時はすぎ、ふと沖側に目をやると、ど派手な波しぶき。

何だ?」と思ったら、再度ドバーンと宙に舞ったのは、なんとバショウカジキだ。

二日後の情報では、2.5m前後25~40kgの個体が数尾キャッチされていた。
まさに長崎の海に感謝なのである。

そして豪華なゲストたちが次々と顔を出す

今回のタックル図。(ロックフィッシュ)

こんな感じで、私はソルティーラバースライド80gのSHPにカラーチェンジしてタイラバを落とす。

松尾君も70gのオリジナルタイラバを落としていく。

そしてお互いにあの独特なコツ、コツ、コツというマダイのアタリ

一気にロッドが大きく弧を描き、追いアワセ。

上がってきたのは、私が50cmほどのマダイ

松尾君にはなんと今季最大の80cmの大型マダイがヒット。

さすがであった。

ほかにも50cmのアオナを筆頭に良型のオオモンハタやアコウ、ネリゴとこの日は大漁。

小型はリリースし、たくさんの魚たちを土産に家族もみんな大喜び。
豪華な食卓をみんなで囲み、この日は幕を閉じたのであった。

<大村市・勝手秀武/TSURINEWS編>

▼脇岬周辺図

この記事を書いたライター

TSURINEWS編集部

TSURINEWS編集部

日本全国、四季折々の釣りや魚、水辺の遊びについて、リアルな情報をお届けいたします。