快適すぎる!初心者にも嬉しいドーム船でワカサギ釣り【山梨県山中湖BOO】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

冬季にむかってますます盛り上がるワカサギ。風情のある氷上、手軽な桟橋やボート、快適で安全なドーム船など釣り方はいろいろ。10月21日(土)、山梨県山中湖BOOからドーム船を取材した。

この記事は『週刊つりニュース関東版』2017年11月3日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ワカサギ釣り

  

ドーム船はボート釣りとは違う楽しみがたくさん

山中湖。モヤで幻想的な風景が広がります。

台風21号の影響で秋雨前線が活発化。

当日は結構な勢いで雨が降っている。

晴天なら雄大な富士山が目の前に見える山中湖には広くモヤがかかっており、富士山はもちろん対岸の様子もうかがえない。

幻想的な雰囲気で美しい。

BOOは2012年に就航したきれいなドーム船。
何と言ってもその快適さが魅力。

床に設けられた穴に釣り糸を垂らすので、船内で釣りが可能。

安全性が高く、小さな子どもでも安心。

暖房付きで厳冬期も寒さ知らず。
トイレが備わっているので女性も気軽に楽しめる。

大型船なので揺れが少なく船酔いしにくい。

当日は28人が乗り込み満船。

年配者から小学1年生まで幅広い人が乗っている。

疑問点は船長たちに質問できる!

船内では横並びに着席して釣り開始。会話もはずみます。

午前7時に施勝彦さんと羽田忠正さんの舵取りで桟橋を離れる。

船はゆっくり進み、10~15分ほどでポイントへ。

アンカーがうたれて実釣開始。

施さんと羽田さんからアドバイスがもらえるので初心者はどんどん質問しよう。

二人に話を聞くと、魚影は濃く、9月の時点でベテランは600尾ほど仕留めていたという。

平均350尾前後で初心者も100尾以上有望。

しかし、例年になく水温が高く推移、通常は湖底に群れを作るワカサギは広範囲に散っているという。

ターンオーバーの気配もあり、「条件は厳しい」と話す。

大型はそれほど交ざらないので、ハリは小型がいい。

VARIVASからは『山中湖・短糸鈎・早掛け・七本鈎/VARIVAS』と『山中湖・棚バラケ・ロング・六本鈎(ボート対応)/VARIVAS』が発売されている。

山中湖専用の仕掛けが販売されています。

それぞれ秋田狐バリと袖バリがあるので状況や好みに合わせて使い分けるといい。

タックル図。

狐はバレにくく、袖は吸い込みがよく掛かりやすい

ずらずらと多点掛けするのがワカサギ釣りの魅力だが、この日はぽつぽつ。

ポーダブル魚探を持ち込んだ人に画面を見せてもらうと、魚の反応は水深12.7mの湖底から中層まで広く散っている。

こうなると無理に多点掛けを狙わずに1尾1尾手返しよく狙ったほうが楽しいかもしれない。

魚の機嫌はナナメだが、船中には楽し気な声が響く。

ワカサギと思い出を持って帰ろう!

ダブルでゲット!

「職場の釣りサークル12人で釣行した」という相馬孝生さんのグループは和気あいあい。

女性の高野陽子さんは「トイレの件など何も気にしなくていいのは助かります」とドーム船の魅力を語ってくれる。

親子で参加していた新浜崇弘さんとりこちゃん(小1)。
りこちゃんが多点掛けを披露して笑顔。

春原清志郎さん、中居謙太郎さん、高堂靖弘さん、稲葉清天さんたちも和やかに竿を出している。

1人で一心不乱に1000尾を目指すのもいいが、家族や仲間と数を気にせず「バレた」「釣れた」と一喜一憂するのも楽しい。

同ドーム船は午後3時に桟橋へ戻る。

小型モーターボートで送迎してくれるので途中下船も可能。

魚の数は多いので水温が低く安定する今後は数釣りが楽しめそうですよ」と船長。

今季も楽しめそうだ。

<週刊つりニュース関東版 本紙・大谷俊夫/TSURINEWS編>

▼この船について
BOO(撫岳荘)

この記事を書いたライター

TSURINEWS編集部

TSURINEWS編集部

日本全国、四季折々の釣りや魚、水辺の遊びについて、リアルな情報をお届けいたします。