ひとつテンヤ、タイラバで4キロマダイにごタイめん【福岡県大里港祥季丸】

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10月7日、大潮。北九州市門司区・大里港祥季丸を利用して、ひとつテンヤ・タイラバ釣行へ。

この記事は『週刊つりニュース西部版』2017年10月27日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り エサ釣り

  

実はそれアタリかも?

タイラバで高級根魚アコウ(キジハタ)も顔見せ。

午前6時に出港し、釣り場の山口県・角島沖までは1時間30分ほどの航行。

同船のキャビンはベッド仕様のため、ゆっくり寝ることができる。

8時に釣り場到着。

無風で、ドテラ流しの水深40mからスタート。

私はタングステンのひとつテンヤ5号を投入。

周りの人のラインの角度を見て、その反対方向へ少しキャストし、若干右手前で着底。

テンヤの号数を上げようと思い、通常のスピードでリールを巻いていると20mほど上でアタり、食べ頃サイズのマダイがきた。

その後、テンヤを6号に替えて巻きで攻めてみたが、外道とチャリコ(子ダイ)しかアタらなかった。

少し風も出てきて場所を移動し、パラシュートアンカー投入。

ここでテンヤを5号へ変更。

ここは瀬の上を通るそうだ。

着底後、テンヤを巻こうと思いサオを水面から上へ振り上げようとした時、何らかのバイトがあったような気がしたが動かない。

ゆっくりサオを上に上げるとただ重いだけで、石が引っかかったのかと思いながら巻いていると、ぼんやり海中から姿を見せたのは魚だ。

しかも大アコウ!がっつりとテンヤをのみ込んでいた。

アタリが取りやすいようにテンヤのサイズを5号にチェンジでずっしり重い大アコウ収穫。

よくリーダーが切れなかったなとびっくり。

船長の奥さんもタイラバで良型のアコウを上げた。

ブレイク、フックアウトにもめげずついに4キロクラス!

筆者のタックル図。

場所を移動し、70mライン、タイラバ70g。

最近お気に入りの、ラバーネクタイなしのワームだけのスタイルで投入。

2投目、ボトムから10m上で前アタリ

フッキング成功し、ずっしりとした重量感。

これはいいサイズと思いきやブレイク。

巻き上げるとリーダーから切れていた。
切り口をみると、カッターナイフで切ったかのようだ。

仕掛けを作り直し、再度投入。

数投繰り返したがアタらない。

ワームをストレートタイプに替えると、すぐにアタったのはマダイ1kg強
自分の好きなスタイルで釣れると最高だ。

ミヨシ(船首)で釣られていた山口さんのタイラバに当日一番の大アタリがあったが、痛恨のフックアウト。

巻き上げるとフックが2本とも折れていた。

船長が「おそらくフックが縦の状態でかんだのだろう」と言っていた。

ひとつテンヤを使い40mラインで4キロクラスのマダイゲット。

再び40mラインへ移動。

トモ(船尾)の山本さんのサオ(ひとつテンヤ)が大きく曲がり、ドラグが止まらない。

上がってきたのは4kgクラスの見事なマダイだった。

この日の全体釣果は、4kgクラスを頭に2kg~塩焼きサイズまで20尾以上
船釣り初挑戦の人も、釣れる魚種の多さにびっくりしていた。

さまざまなドラマがあり、非常に楽しい一日だった。

釣行の際、早朝は寒いのでレインウエアなどを着ておいた方がいいだろう。

同船ではレンタルタックルもあるので、気軽に問い合わせてみてはいかがだろうか。

シーズン真っただ中の彼岸ダイ、ひとつテンヤ・タイラバともに最高だ。

<週刊つりニュース西部版 APC・吉川徹/TSURINEWS編>

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祥季丸

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