和歌山の地磯でアオリイカのヤエン釣りポイント探索【和歌山県中紀の地磯】

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11月5日に行われる関西ヤエン釣り大会の現地調査と予行練習を兼ね、10月5日は和歌山県美浜町周辺へ出かけた。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年10月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー エギング&イカメタル

  

絶好の釣行日より、釣り場を物色しながらドライブ

エサのアジを釣った印南漁港。

私の住んでいる場所から下道で行くと、距離は280km、時間は約6時間かかる。
少しハードな日帰り釣行だ。

まずは印南(いなみ)で生きアジを購入印南漁港でサビキ釣りをしてアジを追加する。

当日は大潮で干潮は午前11時24分、満潮は午後5時38分と潮回りはいい。
また波も荒くなく、曇りの一日とあって釣り日和だ。

大会の集合場所や現地の地形、スポットをドライブしながら探る。

由良海岸一帯は小さな漁港や波止場、地磯などがあり、変化に富んだロケーションは釣り人を魅了する趣(おもむき)があった。

ヤエンタックルのセッティング

サオ立てにもなり重宝するバッカンは必需品。

比較的足場のいい地磯を選んでヤエンを構える。

地磯のヤエン釣りなので、生きアジを生かしておくエアーポンプ付きのバッカンは必需品。

サオ立てにもなって重宝するので備えておきたい。

今回使用したタックルは、ロッドは『海春360/SHIMANO』、リールは『アオリスタ2500HG/SHIMANO』。

通常ヤエン釣りでは遠投しやすいように5mほどある磯ザオやヤエンロッドを使う。

それに比べてこのサオは遠投には不利だが、アオリイカ特有のジェット噴射のアタリを感じ取れるし、通常より短めとあって取り回しもしやすい。

使用したヤエンは、あおりねっとのローラータイプと挟み撃ちパターンで、サイズは中を使用した。

この時期はまだアオリイカが大きくないので、小~中の長さを選択する。

キロアップなどの大物になると大の長さのヤエンを使用する。
ヤエンも数種類備えておきたい。

小個体は食いが浅く、ヤエン投入は慎重に

アオリイカを狙った足場のいい地磯。

この日のアオリイカの活性はかなり良く、特に潮が動いているときのカケアガリやカケサガリは時合いとなり、必ず反応が見られた。

まだサイズ的にはコロッケ~500gクラスなので食いは浅く、反応があってヤエンを投入してもタイミングが早すぎたせいかバラシが多数あり、とても悔しい思いをした。

焦らずじっくり食わせなければいけないという反省点も出てきた。

それでもこの日は午前11時ごろにコロッケサイズの胴長13cm、午後3時ごろに500g、胴長20cmの良型アオリイカをゲット。

久しぶりにアオリイカのジェット噴射を楽しみながら、ヤエン投入の奥深さや難しさを感じ取ることができた。

また現地の人や同じ釣り場に来ていたグレのフカセ釣りやイシダイ狙いの釣り人たちと楽しく話をするのもこの釣りの醍醐味(だいごみ)。

貴重なスポットや情報などを教えてもらうこともできて充実した釣行となった。

最後は隣の日高町のくろしお温泉で釣りや運転の疲れを癒し、休憩を取りながら家路についた。

<週刊つりニュース中部版 APC・大西友和/TSURINEWS編>

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