台風の影響にも負けず、秋アオリが反応【長崎県高島飛鳥磯釣り公園】

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今季、好調のアオリイカ。9月に入り釣具店の釣果情報や、新聞を見ても賑わいをみせている。これは乗り遅れてはいけないと、早速、9月21日に釣友の土橋君と藤山君を誘い、長崎市高島町にある高島飛島磯釣り公園へ釣行した。

この記事は『週刊つりニュース西部版』2017年10月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー エギング&イカメタル

  

水面の濁りを考慮してエギのカラーを選ぶ

筆者のタックル。

以前は炭鉱の島として栄えた高島だが、昭和61年に閉山。

過疎化する島を、「石炭を魚に変えて町おこし」をキャッチフレーズに海水浴場やこの磯釣り公園を設けたのだ。

ここは、その名の通り磯の魚が釣れて魚種はとても豊富
ベテランアングラーも多く訪れるほどである。

当日は、平日ということもあり釣り人は少なめ。

人的プレッシャーが低いのはいいが、4日前に接近した台風18号の影響で多少濁りがあるのが気になるところ。

ファーストポイントは、高島管理事務所と飛島を結ぶアーチの橋の飛島側水深5m前後のエリア。

サイズを選ばず、食い気のあるアオリイカを手っ取り早くとっていくのが狙い。
情報通り、このエリアの足元にはたくさんの墨が付着している。

今回、使用するタックルは8.6ftのエギングロッドにPEライン0.6号+10lbsのリーダーをセット。

これに『EZ-Q ダートマスター/DUEL』3.0号、カラーは濁りが気になるのでLGOG(夜光ゴールドオレンジ)からスタート。

シャローから水深を替え広範囲を探る

秋アオリは数が釣れて楽しい。

まずは、シャロー側からチェック開始。

キャスト後にベールを戻し、ラインを張りながらテンションフォール。

ボトムに着く前にテンポよく軽いシャクリを入れ、またテンションフォールさせる。
これを足元まで繰り返す。

すると、早速コロッケサイズのイカが3尾ほどエギを追ってきた。
活性は良さそうだが、リリースサイズのため深追いはせずサイズアップを狙う。

エギのサイズやカラー、水深を替えながら広範囲をチェック。
しかし、先ほどと同サイズのチェイスばかり。

このエリアでは、このサイズがMAXだと判断し、実績の高い飛島の北西地磯エリアへ移動。

雨が降り出すも続々ヒット!

ケイムラエビに替えた選択が当たり300gをゲット。

先行者もおらず、午前8時には到着。

満潮が8時29分なので下げ潮が動くタイミングを狙うことにする

ここでのポイントは、島の岬の張り出しの先に、大きな根がいくつも点在するエリア。
そこへまずは土橋君、藤山君が入りキャスト開始。

ベイトの回遊も多く目にすることができるので、私は先ほどの状況からスレたイカに強いカラーのKVE(ケイムラエビ)をセットし、東側からチェック。

すると、すぐに答えは出た。

私のエギにヒットだ

ここであいにく雨が降りだすも、本命ポイントに入れたとあってみんなお構いなし。

8時22分には、『EG-Q CAST ランガン/DUEL』3.5号のLGOG(夜光ゴールドオレンジ)を使用していた土橋君に300gのアオリイカがヒット

エギを回収してきたとき、追って来たイカに食わせたとのこと。

引き続き、釣れた場所の根回りをもう1度丁寧にチェックするともう1尾追加。

藤山君は、なかなか追って来るイカを乗せられず大苦戦。

釣台の根元にヒットの光が……

大苦戦も足元にいた300gのアオリを釣り上げ粘り勝ち。

やがてプレッシャーもかかりイカが追って来なくなったので、私と東側の釣り台の根元へ移動

ここは良型イワシの群れも入ってきて、とても生命感があふれている。

「いいかもねー」と私が行った瞬間、足元にいた300gのアオリイカが藤山君にヒットした。

スタート時はみんな苦戦したものの、お昼の帰港の時間には前情報通りの好釣果を得た。

最後には、みんなで記念写真を撮って納竿とした。

ここ高島では、年内いっぱいはエギングが楽しめるので、ぜひとも1度、挑戦されてみてはいかがだろうか。

<大村市・勝手秀武/TSURINEWS編>

▼お問い合わせ
高島飛島磯釣り公園
TEL:095-896-4900
※割安の釣りパック(長崎~高島間往復乗船券・釣り入園券等込み)もあり。

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TSURINEWS編集部

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