下手賀川でヘラブナ狙いツ抜け【千葉県柏市下手賀川発作橋/低地集水路】

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曇りで過ごしやすい陽気だった9月23日(土・祝)、午前は千葉県印西市を流れる下手賀川で、午後は柏市と我孫子市の境にある低地集水路(通称・新木水路)でヘラブナを狙った。

この記事は『週刊つりニュース関東版』2017年10月13日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ヘラブナ釣り

  

発作橋から釣行開始

ハクチョウの群れが泳ぐのどかな下手賀川。

午前9時すぎ、下手賀川の発作橋に到着。
珍しく釣り人の姿はなく、沖にはハクチョウが群れている。

前週によく釣れていた左岸、橋下の護岸上に釣り台を置く。

13尺竿を継ぎ、水深1mをグルテンセット中通し釣りで狙う。
タックルとエサは別図参照。

バラケ、食わせともパチンコ玉大にハリ付けして9時40分に橋脚の手前にウキを立てる。

先端5節出しのトップがシモって3節出しになる。すぐにジャミ(小魚)アタリが出始め、大きなタモロコを3尾連釣。

その10分後、モゾッと1節入り、スパッと消し込んだ。

アワせると穂先からピューとイト鳴りがして、竿が一気に絞り込まれる。
竿を立て、やりとりしてタマ網に納めた第一号は背の張った25cmの美ベラ。

次投は小さく触った後の1節のツンで24cmが乗る。
20分くらい間を置いて20~23cmを2尾連釣した後、マブナ半ベラが5尾掛かる。

11時すぎ、日が照りだすとウキの動きが静かになる。
そこで、魚の気配がでた上流のアシ前に小移動。

するとすぐに水面に5節出ていたトップがスーッと2~3節上がる。

アワせると魚は左右に走り大暴れ。
アシに潜ろうとしたので強引に寄せたのは27cmの良型

東寄りの風が吹き始めたが、波間にカチッと落すアタリで25cm前後の本命がマブナ交じりでよく釣れる。

正午すぎに午前中の釣りを終了。
釣果は20~27cmを12尾。
中型主体だが久しぶりの2ケタに満足できた。

ポイントを小移動

ヘラブナ狙いの釣り人でにぎわう低地集水路。

昼食後は低地集水路に移動。

午後1時30分すぎ、手賀第二排水機場に繋がる水路の分岐点(通称・T字ポイント)に到着。

人気ポイントで休日とあって大勢のヘラ師の姿がある。
中坪橋寄りのいつもポイントは、人気がないのか空いている。迷わずそこに入る。

時々、東風が強く吹き付け水面に白波が立つ。
風を背に釣り台を川に対して斜めに置く。

9尺竿を継ぎグルテンセットの中通し釣り。

タックルとエサはウキ以外は午前中と同様。
ウキはトップ9cm、ボディー6cm、足4を使用。

2時すぎに第一投。
テンポよく打ち返すと、すぐにウキが動き小ブナがハリ掛かり。

その5分後、静かになじんでいったトップがモヤモヤしてから1目盛落とした。
グイグイと引き込んだのは20cmの元気ベラ。

次投は、トップがなじみきった直後にフッと触りながら戻し、力強くツンと落して25cmが乗る。

しかし、その後ウキの動きは静かになる。

3時すぎ、流れが出始めてウキが下流に流される。
風が収まってきたので、釣り台を直して正面に打つとすぐにアタったが、途中でバラしてしまう。

次投からは入れアタリに。
21cm本命が乗り、さらにマブナ半ベラが続く。

その後は空振りかスレでウロコを2、3回引っ掛けたが、25~28cmを2尾追釣
やがて水の動きが止まると、アタリが少なくなる。

日が暮れはじめた5時30分すぎ、ツンと消し込んだ。
アワせると魚は左右に走り、なかなか寄らない。

慎重にやり取りして無事にタマ網に納めた魚は当日最大の36cm美ベラ
この魚を上がりベラに釣果20~36cm5尾で納竿。

低地集水路で釣れた良型。

数はともかく、ウキがよく動いたので十分楽しめた。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURIINEWS編>

▼アクセス
下手賀川は常磐道柏IC~国道16号線~県道282号船(柏印西線)利用。新木水路は国道16号線~国道6号線で取手方面へ。台田信号を右折して突き当たりの信号を左折。手賀沼ふれあいラインを東進して湖北台中入口信号から数えて三つ目の信号を右折。

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TSURINEWS編集部

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