お土産ばっちりちょい投げハゼ釣り【愛知県半田市潮風の陸緑地公園】

ファミリー&グループにも手軽に釣れておいしい旬の釣り物のハゼを狙い、愛知県半田市の潮風の丘緑地公園の水路へ釣行してきた。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年10月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 投釣り

  

やや沖目狙いが有利

釣行日は9月15日。

公園近くの上州屋半田店でエサのイシゴカイを購入したのは午後3時すぎ。
日没まで時間はなかったが、親切な社員の鈴木さんに最近の情報を聞くと、ハゼは少し沖の方にいるため、ミャク釣りなら5.4mくらいのサオが有利、お勧めはちょい投げ釣りとのこと。

私はシーバスロッドも持ってきていたので、このサオをセレクトした。

釣り場に着くと、ハゼ狙いを楽しんでいる釣り人でにぎわっていた。

公園から朝日金属の工場方面に架かる橋の南側が空いていたので、そこに釣り座を構えた。

シーバスロッドにミチイト2号が巻いてある小型スピニングリールを付け、感度のいい遊動パイプテンビンにナスオモリ5号を取り付ける。

ハゼ6号のチョイ投げ2本バリ仕掛け。

エサのイシゴカイは、ハゼがイシゴカイの先だけかじらないように短めにカットした。

魚影は申し分なし

潮風の丘緑地公園の水路。青い人道橋の南側が好調だった。

水路中央辺りにキャスト。
オモリ着底を確認し、ゆっくりリールを巻きながら穂先を動かしてアタリを待つと、すぐに出た。

コココーンと穂先が引かれ、手元にも伝わる。
すかさずアワセを入れると、穂先がククッーと引かれる。
うまくアワセが決まったようだ。

そのままリールを巻くと、テンビンが浮き上がった後ろでハゼが水面を切る水シブキ。

外れないように上げると8cmほどのハゼだ。
1投目から釣れると何ともうれしい。

釣れることが分かって余裕ができたので周りの釣り人を見ていると、誰かがハゼを上げている。

全体的にハゼの活性は高いようだ。

次も同じ所まで投げてゆっくり誘い巻きしてくると、やはり即アタリが出た。

その後も投入ごとにアタリが出るほど活性が高い。

何匹か釣った後、今までより巻き上げが重いアタリが出た。
ゆっくり巻いてくるとシブキが2つ。

ダブルで掛かった。

何度か投げて分かったことは、水路中央より遠くに投げてもアタリは出るが、水路中央までの方が手返しも早くアワセもしっかり決まった。

1時間で約30匹。
型も7~10cmある。
食べる分は確保できたので、他の場所を調べたくなって移動した。

場所を変えてみる

まずは橋の北側。

橋を挟んだだけなのであまり変わらないだろうと考えていたが、同じ釣り方なのにヒット率が少し下がった感じがする。

それでも10匹ほど追加できた。

次は北側のカーブを曲がった所。

ここは潮と風の流れがあまりないのでどうだろうと思ったが、それなりにアタリは出てくれる。

それでも橋側に比べるとアタリの数は少なく、2匹追加しただけだった。

時刻は午後6時、辺りが暗くなり始めたが、最後にもう少し釣りたかったので橋の北側に戻り、釣果が45匹となったところで納竿した。

比較的アタリが多いハゼのような魚でも、潮や風の影響で釣果に差が出ることを改めて感じることができた。

単純なようなハゼ釣りだが、アタリがあってもしっかりアワせ切れないとヒットに持ち込めない。

ハゼのエサ釣りとはいえ、改めてゲーム性の高さも感じることができた。

これから秋を迎えるにつれてサイズは大きくなり、釣り人を楽しませてくれるだろう。
また、水温が下がるにつれて釣り方もチョイ投げ中心になっていくと思う。

<週刊つりニュース中部版 APC・丹羽紀仁/TSURINEWS編>

▼アクセス
衣浦湾・衣浦大橋右岸のR247を南下、亀崎町6丁目の交差点を左折し、橋を渡って最初の交差点を南下した所が潮風の丘緑地公園。

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