ウナギ釣りシーズンラスト間際?の夜釣り敢行【愛知県弥富市筏川橋】

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台風18号が去った9月19日、夏の間よどんでいた川の水もこの雨によって入れ替わったと期待して、今までよりサイズアップしたウナギを狙って午前2時ごろ愛知県弥富市筏川へ出かけた。
台風でエビが流されてしまったかと心配していたが、「いつでもたくさんいるよ~」と川の中からエビの声が聞こえてくるようで、ひと安心。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年10月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り ウナギ釣り

  

今シーズンラストチャンス!?

今年のウナギもラストシーズンになるのではと思い、基本に戻って筏川橋の南側に陣取り、1本ザオで遠投勝負をする。

愛車が横付けできるし、コンビニも近くにある。
釣り場のすぐ後ろには自動販売機もあり、まさに至れり尽くせりだ。

しかし、仕掛けを投げ込んで5分、10分が経過してもアタリが出ない。

いつもならブルーギルフナ等の外道がハリに乗るが、当日はうんともすんとも言わない。

何てこった!

もちろん仕掛けを上げるたびに生きが良くて大きいエビにチェンジするが、それでもアタリがない。

太ハリス3号を1.5号まで細くしたり尾掛けのエビを2匹にしたりしても反応なしだ。

ポイントは向こう岸まで張ってある網の横だが、そこへ仕掛けを投げ込むだけでなく、筏川橋の方向やいろいろな場所へ投げ込んでみるが、やはりアタリは出ない。

前日の敬老の日で3連休も終わって今日から新たな1週間、仕事がスタートする。

帰宅後に出勤準備をしなければいけないので納竿時間は午前4時30分。
残り時間は30分ほどだ。

釣果を上げてフレッシュな気分で仕事に取り組みたい。

釣果がなくても、ラストはいつもの網の横へ遠投してじっと待つ。
信じる者は救われる。
この言葉を信じ、これで駄目なら諦めよう。

ヤツはいた

アタリがあってもすぐにアワセない。本アタリを待つ。

午前4時20分すぎ、その時がやってきた。
サオ先が静かにお辞儀を始めたではないか。

焦る気持ちを抑えて辛抱。

やがて鈴がチリンチリンと鳴り、サオがガタッガタと動き始めた。

サオのグリップを持ち、ハリにしっかり獲物が乗ってサオを引っ張っていくまでさらに待つ。

すると、うれしいことにすぐにやってきた。

終了時間が近づいているので、イトを巻きながらヘッドライトで近づいてくる獲物を照らすと、紛れもなくニョロニョロではないか。

あと5m、あと2m、やった~!
無事ウナギをゲットすることができたので、ここで終了することにした。

ボウズを免れてうれしいが、浮かれていてはいけない。

いつも以上に慎重な運転を心がけ、仕事に精進すること、迷惑をかけないことこそ釣りバカの本心だ。

前回は大漁だったが、当日は2時間釣行しても最初で最後のアタリが釣果になるとは。

台風の影響があったのか。
やはり冷えてきたので、本当に今年のウナギは終わりなのか。
悲しい。

今年最後?しかし時間ギリギリ嬉しい1尾。

だが心機一転、毎年11月と12月はマダカ~スズキを狙って知多半島へ出かけるので、新品のイトに巻き直し、道具のメンテナンスを怠ることなくしっかりしようと考える今日このごろだ。

<週刊つりニュース中部版 APC・永井博文/TSURINEWS編>

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