北関東の駅近な小河川でヤマベと遊んでみた【栃木県真岡市行屋川】

9月20日(水)、栃木県真岡市を流れる五行川の支流・行屋川で朝からヤマベ(オイカワ)を狙った。

この記事は『週刊つりニュース関東版』2017年10月6日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

淡水の釣り 小魚釣り

  

ヤマベのポイントに入ってタックル準備

午前9時すぎ、五行川合流点にある田町公園に到着。
天気は曇りで涼しい陽気。

平水で澄んでおり、藻の周りに魚影が確認できる。
水際はボサが茂り、釣りづらそうだ。

右岸の遊歩道に降りてボサの切れ目で竿を出す。

タックルは3.1mのカーボン製清流竿にミチイト0.6号を竿いっぱいに結ぶ。
ハリス0.3号7cmに白ハエヤマベバリ2号をチチワ結びで接続。

軸付きセル玉ウキ8mmをゴム管止めし、板オモリで頭が1~2mm出るように浮力を調整。ウキ下は50cmで底近くに合わせる。

エサは紅サシ2匹をチョン掛けにする。

ヤマベとカワムツが頻繁にアタック

小場所だが魚影が濃いポイント。

ヘチの藻の切れ目に第一投。

2流し目にスーッとウキが消し込まれた。

即アワセを入れると、グリッグリッときてハリ掛かり。

小気味いい引きを楽しみ抜き上げると白銀を躍らせて7cmのきれいなヤマベが躍り出る。

次はウキがなじむと同時に水中で銀鱗が光る。
反射的に竿を立てると強烈に引き込む。

藻の中に潜ろうとする魚を強引に抜き上げたのは、13cmの婚姻色が抜けたオスのカワムツ

その後は明確なアタリが続き、5~6cmのヤマベがコンスタントに釣れる

やがてアタリが遠のいたので、対岸のボサ狙いに変更。
すると、少しサイズアップして7~10cmが2~3投に1尾のペースで釣れ続く

1時間で20尾以上をカウント。
ストックしておいたバケツの魚をリリースして、10時30分すぎに上流の様子を見に行く。

少し上流へ移動

行屋新橋の下は藻が少なく玉石底の平瀬となっており、60cm近いコイに交じって小魚の群れが確認できる。

ウキ下を水深より長めの70cmに取って、底を小突くように竿を操作する。

群れの1mくらい上流から流すと、1投目からウキが反応。

勢いよくウキが消し込まれたので素早くアワセを入れると、小気味いい引きで10cmのヤマベが竿を曲げる。

その後はカワムツが多くなりヤマベはたまに釣れる程度だった。

正午すぎに納竿。

2カ所の釣果は5~10cmのヤマベが28尾
カワムツは5~13cmが17尾

小場所だが魚影は濃く、これから冬に向かって荒食いするので面白い釣りが期待できるだろう。

なお、澄み川で浅いため、繊細な仕掛けで静かに釣ることが数釣りのポイントだ。

<週刊つりニュース関東版 APC・岩井一彦/TSURINEWS編>

▼アクセス
東北道栃木都賀JCTから北関東道真岡IC~真岡市内へ。
真岡鐡道真岡駅から徒歩10分で行屋川・女体橋。

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