秋はのんびり堤防ファミリーフィッシングが最高【三重県五ヶ所湾中津浜】

季節は秋。朝夕は涼しくなり、家族で釣りに出かけるには絶好のシーズンだ。
8月27日はそんなファミリーフィッシングに最高のチョイ投げ五目を取材しようと、三重県・南伊勢町の中津浜を訪れた。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年9月15日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

海釣り 堤防釣り

  

風光明媚で穏やかな五ヶ所湾でちょい投げ五目

今回同行してくれるのは、大阪府門真市在住の松井清さん一家。

小学2年生の心美ちゃんは、すでに船釣りも経験済みで立派な釣りガールだ。

弟の優生(ひろき)君も、パパに買ってもらったマイロッドを持ってきており、ヤル気満々だ。

当日は昼からののんびり釣行で、正午ごろに中津浜浦に到着すると堤防の先端にはクロダイ釣りの人が2人、エギンガーが1人いる。
松井さん一家は堤防の中間で準備中だ。

エギングロッドにキス用片テンビン、市販のチョイ投げ仕掛けをセットし、エサはマルキユーパワーミニイソメと予備でイシゴカイを準備した。

ちょい投げ釣りでメゴチラッシュ

心美ちゃん待望のキスにしてやったり。

早速外向きに30mほど軽く投げ、ゆっくり底をサビいてくると、ブルブルッと軽快なアタリが出る。

リールを巻くと、キス釣りでは外道のメゴチがパワーミニイソメをがっぷりくわえて上がってきた。

体表のヌルヌルで嫌われることが多いが、天ぷらにするとキスよりおいしい白身の魚だ。

その後もアタリが連発し、大小のメゴチが入れ食いになった。
これには心美ちゃんとママの裕美さんは大喜び。
優生君はバケツで泳ぐメゴチに興味津々だ。

だが、メゴチばかりでは芸がないと、裕美さんはイシゴカイをエサに、内向きに投げてみる。

ヌルヌルでハリに刺しにくいイシゴカイには、マルキユー投げ釣りパウダーをまぶして使う。
こうすればハリに刺しやすいうえ集魚効果も期待できるのだ。

マルキユーの新製品が威力を発揮。
投げ釣りパウダーは刺しやすさと集魚効果アップ。
メゴチもキスもパワーミニイソメをがっぷり。

すると、いきなり穂先をひったくるようなアタリ。

上がってきたのはパールピンクが美しいきれいなシロギスだ。
メゴチもいいが、やっぱりコイツが釣れると一気にテンションが上がる。

どうやらキスは根が点在する内向きにたまっていたようで、ポツポツながら食ってくるようになった。

3本バリ仕掛けで投げていた心美ちゃんには、キスメゴチガンゾウビラメの3種盛りがヒット。

優生君は投げることはできないので、パパにキャストしてもらい待望のキスをゲット。

軽快なアタリを楽しみつつ六目釣り達成

ママの裕美さんは堤防内向きを探ってシロギスをゲット。

ここで先端のクロダイ釣り師2人が帰ったので、先端から投げてみるとやはり内寄りではキス、外寄りではメゴチが食ってくる。

根周りでは良型のササノハベラも顔を出し、これぞ五目釣りといった感じの釣果になってきた。

さらにヒイラギの回遊にも当たったようで、一時入れ食いに。

捨て石の際では1匹だけだがオジサンも顔を出し、これで6目釣りを達成。

良型イワシの回遊も見られたが、さすがにこれはチョイ投げでは釣れず、午後4時すぎに納竿とした。

釣果はキス10匹ほどとメゴチ多数ヒイラギ多数ガンゾウビラメオジサンササノハベラとなった。

今回生きエサとバイオワームのパワーミニイソメの2種類を併用したが、食いはほとんど変わらずどちらかに食いが偏ることはなかった。

また、パワーミニイソメはハリ持ちが非常にいいため、1匹釣っても替えることなく使える。
虫エサを触るのが苦手な女性や子供には最適のエサだろう。

秋が深まれば根魚なども期待できるチョイ投げ五目釣り、次の休みにはぜひ家族で出かけてみてほしい。

<週刊つりニュース中部版 編集部/TSURINEWS編>

▼アクセス
伊勢道・玉城IC下車、サニーロード終点から中津浜方面へ。

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