若狭湾の絶品夜マイカ釣り納涼気分で大アジも【福井県日向出船】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

7月22日、福井県・美浜町日向から出船する遊漁船の半夜便で、マイカ(ケンサキイカ)釣りに出かけた。当日は釣友の杉山さん、那知恵さんと同行だ。

この記事は『週刊つりニュース中部版』2017年8月11日号に掲載された記事を再編集したものになります。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

船釣り イカ釣り

  

狙い方は胴突き仕掛けかイカメタルで

午後5時ごろに到着すると、大勢のアングラーが集まっていた。
受付を終え、私たち3人は釣り座抽選で右舷ミヨシから那知さん、私、杉山さんの順。
全員が船に乗り込むと、5時30分に出船した。

航程30分ほどでポイントに到着。
しかし潮が速くて釣りにならず、違うポイントに向かう。

ところがどこも潮が速く、探索クルージングが続いた。
マイカの時合いは8時すぎだから、何も心配はない。
6時30分ごろに磯際のポイントにアンカーを下ろした。

船体が安定すると「水深80m、胴つき仕掛けの人はオモリ80号、タナは底です」。

さらに「イカメタルの人は15号です」と船長の指示。
私たち3人は、マイカの時合いまでサビキで大アジを狙った。

夜イカ時合までのお楽しみ

幅広の42センチ大アジを仕留めた恵さん。

オキアミを付けて、底付近でアタリを待つ。
やがて私のサオが首を振ったので、巻き上げると25cm前後のチダイが浮上してきた。

すると那知さんのサオ先が大きく突っ込んだ。

「きたきたぁ~」と恵さんの弾んだ声。

ゆっくり電動で巻き上げるように伝えると、サオが激しく首を振る。

杉山さんがネットを持って駆け寄る。

恵さんが手繰り寄せると、大アジが暴れながら浮上した。

バレないかヒヤヒヤしながらネットイン。
これが背高の42cmの特大アジ

恵さんの自己新記録となり満面の笑顔。

私も特大アジを狙ったがアタリはなかった。

マイカタイムに突入!

胴長20センチほどのマイカ。このサイズ、味は抜群。

やがて集魚灯がともり、マイカの時間だ。

「20~40m付近で誘ってください」と指示。

恵さんは大アジ狙いに集中しているが、私と杉山さんは胴つき仕掛けでマイカを狙った。

右舷側ではイカメタルのアングラーが、25m付近でポツポツとマイカを抜き上げている。

そんななか、杉山さんが 「おっ、乗ったぞ!」と声を上げた。
慎重に巻き上げて25cmの良型マイカを取り込んだ。

私は50m付近を集中的に攻めると、イカパンチと同時にサオ先が軽く突っ込んだ。
ここで電動のスイッチオン。

胴長20cm前後のマイカをゲットした。

続いて強い引きで大スルメイカもゲット。

しかし、この日イカパンチはあるが、なぜかイカが乗らない。

やがて恵さんもイカの仕掛けに切り替えて、ソフトに誘っている。

それが見事に決まり、「あっ、マイカだ!」と恵さんの弾んだ声。
見ると触腕の2本だけでカンナにぶら下がっている。

私がネットで取り込むと、「これでツ抜けしちゃった!」と恵さん。
いつの間にか私と杉山さんを追い越していた。

真夏の納涼釣りで釣果多彩

マイカ、スルメイカ、大アジ、サバ。嬉しいお土産がたくさん。

しばらくすると沖上がり時間が告げられ納竿。

私の釣果はマイカ9匹、スルメイカ6匹と渋かった。

一方杉山さんはマイカ6匹、恵さんがマイカ12匹、スルメイカ4匹、特大アジ1匹、サバほか。

船中サオ頭はイカメタルのアングラーの19匹。

真夏の夜は、船上で納涼も兼ねたマイカ釣りが面白い。
再びチャレンジしたいと思う。

<週刊つりニュース中部版 APC・鈴木利夫/TSURINEWS編>

この記事を書いたライター

TSURINEWS編集部

TSURINEWS編集部

日本全国、四季折々の釣りや魚、水辺の遊びについて、リアルな情報をお届けいたします。