初めての船釣りで大好きなマダイがたくさん釣れた、忘れられない感動体験

寒い寒い冬が終わり、お出かけの予定を沢山立てたくなる季節がやって来ましたね。
この春、気になっていた釣りに出かけてみるのはいかがでしょうか。
堤防や管理釣り場に出向いてみるのも手軽でとっても楽しいですが、1つのアクティビティとして釣りをしてみよう!という方には、思いきって船に乗って沖まで出る、「船釣り」をオススメしたいと思います。

白井 亜実 白井 亜実

船釣り エサ釣り

  

初めてでも大物が釣れる!?ロマンに溢れる「船釣り」

釣り船から眺める風景もまた格別です。

船釣り」の魅力はなんといっても、釣れる魚の種類が多種多様なこと。

陸からは狙えない深場を探れるので大物を釣り上げる可能性もぐっと増えますし、手軽にロマンに溢れる釣果が期待できます。

また、船長が釣れるポイントまで案内してくれるので、初めての方でも釣りに集中することができます。
初心者からベテランまで、お子さんからお年寄りまで。
クルーとして1日共に楽しめるのも、船釣りならではの魅力ではないでしょうか。

朝焼けなど、風を感じながら海の上を走っていく船から見る景色も格別です。
時には野生のイルカに遭遇する嬉しいサプライズもあります。
夜釣りで夜景の中釣りをするのもロマンチックで素敵なんです♪

車がなくても大丈夫!意外と身近に船宿はあります

早朝の港。色んな釣り物で船が出港していきます。

「船釣り」といっても、季節やエリア、船宿により、どの魚を狙うことができるのかが変わってきます。
色んな魚、色んな釣り方が楽しめ、なにをやろうか考えるのがまず悩ましくも楽しいところ。

迷ったときは、欲張りに色々な魚を狙うことができる「ウイリー五目釣り」などもいいでしょう。

船に乗るとなると、アクセスが難しいかなというイメージがあるかもしれませんが、都市圏であれば意外と駅から徒歩圏内で電車移動をメインとしている方々にも行きやすい船宿が沢山あります。
私も基本的に電車移動メインに船釣りを楽しんでいます。

さて、ターゲットにする魚の種類ですが、私としては「ひとつテンヤ」という仕掛けでマダイを狙う、テンヤマダイ釣りをオススメしたいと思います。
何を隠そう、私がガッツリ釣りの虜になったきっかけも、このひとつテンヤマダイ釣りだったからです。
それも、初めての船釣りでした。

仕掛けも釣り方もとってもシンプル「テンヤマダイ釣り」

シンプルなひとつテンヤの仕掛け。初心者の方にもおすすめ。

マダイといえば高級魚の代名詞。
釣りを初めてするには敷居が高いように思えるかもしれません。

でもサオ(ロッド)は大体レンタルできますので、手ぶらで乗船できますし、仕掛けも「ひとつテンヤ」というオモリにハリがくっついたとってもシンプルなもの。
これに、サルエビやクルマエビの小さなものをつけて釣りをします。
まさに「海老で鯛を釣る」なのです。
釣りのエサには様々なものがありますが、匂いも少なく手も汚れにくいので、お子さんや釣りガールにも嬉しい仕掛けだと思います。

釣りには色々なアクションがありますが、こちらのひとつテンヤはきちんと海の底にオモリが着く感覚がわかれば(底取り)、特別難しい操作を加えなくても魚はちゃんと食いついてきます。

仕掛けが着底したらサオをシャクリあげて、ゆっくりとおろしていく。
着底したらまたシャクってゆっくりおろす、これだけです。
マダイはこのゆっくりおろしていくときにアタックしてくることが多いようです。

エサに食いつかれた感覚があったら即ピシッと竿を上げてアワセます
マダイは大きくなる魚なので、ガツーンとサオが弓なりになって、グイグイと絞り込んできいます。
あくまで個人的な意見ですが、いわゆる初心者がイメージする「釣り」のイメージ通りの楽しさがあるのではないかと思います。

「夢」を叶えた感動体験が、釣りの世界への入り口に

何人かで連れ立って行けばこんな釣果に恵まれることも。

初めてのマダイ釣りで、私は9枚の美しいマダイを釣り上げることができました。

マダイは縁起物のイメージもありますし、お寿司のネタで一番好きなのがマダイである私にとって、自分の手で釣り上げることは「夢」でした。
水族館でしか見たことのない活き活きとしたマダイは、桜色の魚体にきれいなブルーの斑点が美しく輝いていて、そのときの感動は忘れられません。

この日を皮切りに、今、お休みのたびに色んな船宿を巡り、様々な釣りを楽しむことがすっかり趣味になってしまいました。
釣りを始めると、道具を揃えるのにお金もかかりますが、ロッドひとつでも様々な種類や金額のものがあります。

釣具屋のスタッフさんに相談してみたら、きっと丁寧に教えてくれますよ。
色んな釣りをしながら、ゆっくり仕掛けを揃えていくのも釣りの楽しみのひとつです。

一石二鳥!釣りを楽しんだあとは美味しい楽しみも待っている

贅沢なマダイパーティというような趣向もできちゃいます。

釣りを始めてからというもの、今まであまり気にかけていなかったのですが、スーパーの鮮魚コーナーを見るのも楽しみになりました。

季節ごとに旬のお魚が並んでいるのを見て、お値段で稀少価値もわかったりすると、「次はこれを釣ろう!」と、釣り熱にも火が付きます(笑)。
しかも釣りで獲った魚は新鮮で、売っているものよりずっと美味しいんです。
釣った魚を美味しくいただくのも、釣りの醍醐味。

釣って楽しい!食べて美味しい!まさに一石二鳥です。

釣りの帰り道は、釣ったお魚をどういただくか考える楽しい時間です。
お料理のレパートリーも増えました♪

丁寧に持ち帰った魚はびっくりするほど美味しいんです。

手軽く始めるのもよし。
見た目や味で、好きなお魚に挑むのもよし。
「船釣り」で忘れられない感動体験をしてみませんか。

この記事を書いたライター

白井 亜実

白井 亜実

東京湾を中心に、電車で行ける船宿を巡って「船釣り」を楽しんでいます。老若男女問わず共に楽しめるのが釣りの魅力。初心者の方からベテランの方まで、釣りを通した四季の楽しみ方を発信していけたらと思います。