ベタ凪攻略!ラン&ガンで狙う磯ヒラスズキ【長崎県西海市~長崎市】

春の釣りシーズンに突入し、海水温も上昇するころ。磯周りのルアーフィッシングではヒラスズキが狙える。4月13日はデュエル開発室の西島さんが長崎県西海町の大瀬戸~長崎市の外海(そとめ)エリアをラン&ガンで巡った。

TSURINEWS編集部 TSURINEWS編集部

ソルトルアー ショア

海況はベタ凪

当日の場所選びは、例年春先は南を向いているエリアをメーンに選んでいることから西海町方面に決定。

前日の天気予報で南の風~西~北に変わると予想していたが、釣り場に着くと海面はベタ凪。

サラシを釣るイメージが強いヒラスズキには不向きなようだが、そこはルアーの開発者、ベタ凪でも攻略方法を心得ている。

このような状態の時は沈み瀬やカケアガリなどに着いている状態なので、ヒラスズキの目前にルアーを持っていくようにする。

当日のタックル図。

そのためミチイトに耐久性が強いBIG PE/DUEL』2号を使用。

シリコンコーティングにより耐摩耗性を高めて根ズレに強く、張りとコシがあるためキャスティングでの釣りではガイドにイト絡みがなく使いやすいのが特徴。

外海での釣りがメーンになるヒラスズキなどのルアーゲームでは向かい風も多々あるので強力なアドバンテージだ。

選んだルアーはバイブレーションプラグの『ハードコアⓇフィンテールバイブ/DUEL』80mm、シンキングペンシルの『ハードコアⓇヘビーショット(S)/DUEL』85mmと105mm。

ルアーは瀬周りをタイトに通すが、ヘビーショットは、先頭のアイの下に極小リップが付いており、しっかり水を掴むことで操作性が良く、なんといっても飛距離が出るので広範囲を攻めやすい。

操作はタダ巻きでいい。

また、リールを巻くことを止めると沈むが、この時に前進しながらローリングするので、これも誘いになる。

1尾目からヒラスズキをゲット。

1尾目のヒラスズキはヘビーショット105Sでキャッチ。

それから魚の反応を見ながらヘビーショットのサイズを85Sに落として5尾キャッチ。

ルアーのカラーは早々にナチュラル系が良いと判断して、イワシなどを選んでいる。

流れや風が早い場合は

場所を移動しながらルアーもローテーションしていく。

流れや風が強いところではフィンテールバイブ80mmを使用。

フィンテールバイブはミノー感覚で使用できるバイブレーションプラグ。

頭を下げて泳ぎ、後部に装着されたフィンによって通常のバイブレーションプラグより水平姿勢に近い浅い角度で泳がせることができる。

フィンはアルミ製でグアニン色素のキラメキでターゲットを魅了する。

さらに強い風や流れに対応できるように『ハードコアソリッドバイブ(S)/DUEL』75mm、85mmも準備していた。

ヒラスズキを狙いつつ各場所でアカハタも狙ったがヒットしたのはアラカブ(カサゴ)2尾

底も狙うのでカサゴなんかも食いついてくるぞ。

さらに青物が湧くこともあるため『ハードコア ヘビーミノー/DUEL』70mm、90mmも準備。

悪条件下でもヒラスズキ50cm台前半~60cmをキャッチして夕方までに8尾の顔を見ている。

ハタ類を釣るにはまだ水温が低いようだが、5月にはオオモンハタなどが期待できる見込みだ。

<週刊つりニュース西部版 立石寿栄/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース西部版』2018年5月4日号に掲載された記事を再編集したものになります。
  

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