船釣り入門!「釣楽」を活用して釣り旅を楽しもう!

釣りに出かける際は車で移動する方も多いかと思います。
車だと自宅から釣り船まで直接移動できる大きな利点がありますが、少人数だと燃料代や高速道路利用料が高くついたり、運転をする場合は気を抜くことができません。

そんなわけで、私はよく電車やバスを利用しちゃいます。リラックスして移動できるのが嬉しいんですよね。日帰りだけでなく、宿泊できる釣り船を利用した前泊釣行だと、気分はもう小旅行♪

今回はバスや電車での釣り旅行の組み立て方や、魅力をご紹介したいと思います。

白井 亜実 白井 亜実

船釣り イカ釣り

釣り旅行の組み立て方

こんなイカが食べたい!話はそれからだ。

エリアや釣り物にもよりますが、午前船もしくは1日船の場合、出船時間は大体絞られてきます。
私が一番よく利用する、釣り物が多彩な東京湾エリアを例にあげた場合、出船時間はおおむね07:00~07:30。

しかし木更津、浦安や羽田など、乗船場所からポイントまでの乗船時間もそれぞれ。
電車乗換案内アプリなどを利用し、出船時刻から逆算して釣行エリアを検討します。

その為には、自宅の最寄り駅の始発時刻と、どのエリアまでなら出船時刻に間に合うかということをあらかじめ把握しておきましょう。

なお、駅から釣り船の距離が遠い場合、最寄駅から無料で送迎してくれる場合があります。
予約の際に聞いてみましょう。

そして「5W1H」の要領で、具体的に釣りの計画内容を詰めていきます。

When(いつ)
Where(どこで)
Who(誰と)
What(何を)
Why(なぜ)
How(どのように)

エリアや釣り物、釣り方が決定したら、Yahoo!やGoogleなどの総合検索サイトで、「東京湾」「釣り船」など釣りに関連するワードで検索をかけます。

そうすることで、エリアにある釣り船の件数などを把握できるので、ヒットした釣り船のホームページなどで詳細を確認していき、どこの釣り船で、どの釣り物をターゲットにしていくか検討していきます。

本屋や釣具屋には釣りの専門雑誌や新聞が置いてありますので、雑誌や新聞でもどこでどんな釣り物にチャレンジできるのか、また、旬のターゲットは何かを簡単にチェックすることが可能です。

臨場感溢れる記事で、きっと気になる釣り物が見つかるはずです。

また釣具屋さんでは、商品のラインナップでその時期のイチ押しの釣り物を把握できるうえに、スタッフさんと直接お話しすればおススメの釣り船を教えてもらったり、タックルや仕掛けの相談まで一度に聞くことができて、楽しくて効率的です。

イカくん、今回はキミに決めた!

もし釣り物に迷ったら、もっと身近なところで、お近くのスーパーマーケットの鮮魚エリアなどで旬な魚をチェックするのも面白いですよ♪
金額や並んでいる量で、「たくさん釣れる魚、なかなか釣れない高級魚」などがわかります。

いずれにしても、「今一番美味しい魚」ということですからね。

手ぶらでOK!?レンタル情報、持ち物のチェック

キャスター付きのクーラーボックスは持ち運びとっても便利です

交通機関を利用する上でネックになってくるのが、荷物の問題。

釣りたいターゲットのタックルを持っていない場合(サオやリール、仕掛け)や、持っていたとしても持参するのがひと苦労の場合も。

釣り船のホームページをチェックしたり電話を掛けてみて、タックルのレンタルや現地販売の有無、金額などを確認しておきましょう。

近くにホームセンターがあったり、釣り船でも簡易クーラーの用意がある場合もあるので、その場合は本当に手ぶらで出かけられちゃいます♪

まるっといろいろ解決、船釣り情報サイトを活用してみよう♪

釣り船予約サイトは情報がたくさん!

いままでお話ししてきたエリアの選定や釣り物の決定、レンタルの有無などの確認ですが、それらをサクッと調べられる情報サイトを活用するのもおススメです。

例えば、週刊つりニュースが運営している「釣楽」では、旬の釣り物のチェックからタックル情報、乗船料や釣り方のコツ、釣り船の詳細、釣果情報などを効率的に確認することができ、おまけに予約まで済ませることができるんです。

活用方法は様々ですが、今回のテーマである交通機関を利用するという点で私がおすすめしたい機能は、「こだわり検索」

ここでは日付や釣り物から釣り船を絞り込むことができるのは勿論、「最寄駅からの距離」で徒歩圏内の釣り船をサクッとチェックすることが可能なんです。
地図から釣り船を確認することもできます。

また、ネット予約の特典や、ポイントが貯まるシステムもあるので、ぜひ活用してみてくださいね♪

【日帰り釣行例】金沢八景で東京湾伝統のスミイカ釣り!


どうしてもやってみたかったシャコテンヤでスミイカをゲット!

日帰りでの電車釣行はこんな感じ。

東京湾で釣れる、江戸前の高級スミイカ
近くの釣り船からエギで釣ることもできるのですが、伝統釣法、シャコをテンヤにくくりつけて釣る釣り方にどうしても挑戦したかった私はひとりで始発電車に乗り込み、金沢八景を目指します。

電車から美しい朝焼けを眺め、うとうと少し仮眠を取りながら気づけば最寄り駅に到着。
釣り船に電話を入れ、お迎えに来てもらいます。

無事お目当てのスミイカをGetし、一日たっぷり釣りを楽しんだあとは、帰りの電車で爆睡。
気軽に手軽に釣りを楽しむことができました♪

スミイカのサイズ感でしたら、たくさん釣れても小さなクーラーで十分収まるので、サオ持参でも身軽に行動できてお気に入りです。

小さなクーラーでOKな東京湾の釣り物ですと、他にはショウサイフグやカワハギなど、電車でも楽しめる釣り物はたくさんあります。
こちらは千葉の浦安や、羽田などからでも出船していますよ。

【前泊の釣行例】すっかり旅行気分?思い切って遠征してみよう♪

素泊まりなどを利用する前泊なら風景を楽しむ余裕もあります。

日帰り釣行の場合、行動範囲や時間、トライできる釣り物も限られてきます。
そんなときは、思い切って宿泊を挟んで足を延ばし、普段行けないエリアや釣り物にチャレンジしてみるのも楽しいですよ♪

エリアが変われば町や港、地元の方の雰囲気も全然違います。

この日は仕事終わりに東京駅で友人と待ち合わせ。
高速バス「房総なのはな号」で勝山を目指します。

持ち物はクーラーボックスと着替えなどの荷物だけ。
タックルはレンタルを利用しました。

荷物を積み込んだら、指定席に座り、女子会のスタートです(笑)。
お菓子をつまみにおしゃべりしながらあっという間に目的地へ到着。

片道2300円でこのラクチン移動には驚きです。

高速バスなら移動も楽だし価格も安め!

この日もまた、釣り船の方にお迎えにきていただきました。
宿泊先は釣り船の素泊まりを利用。

ふかふかの布団にお風呂も完備
女性二人でも安心して快適に過ごすことができました。

快適なお布団で疲れもとれちゃいます。

宿の近くの食事処で楽しく夕飯を済ませ、明日に備えて早めの就寝です。
出船は6時。始発でも間に合わない時間です。

船着き場は宿の目の前、ギリギリまで休息を取ることができるのが前泊釣行のいいところ。
レンタルタックルを利用したら、仕掛けをセッティングするところまで用意してくださいました。

ヤリイカに出会えました♪

ヤリイカ釣りは私も友人も初挑戦!
水深150~200mの深場で使うオモリは150号

仕掛けも長さがあるので、投入や回収に少しコツが必要でしたが、仲乗りさんに丁寧にレクチャーしていただき、無事、たくさんのヤリイカをGet!

港では女将さん達が美味しいカレーを作って私達の帰りを待っていてくれました。
初めてのおもてなしに感激!

釣った魚や荷物を片付け宿で一息ついたら、出発前までの時間は道の駅でゆっくりお土産を見ます。

15時過ぎには帰りのバスへ乗り込み、1日を振り返りながら、すぐにまた夢の中へ……(笑)。
思い出に残る、とっても楽しい釣旅となりました♪

サービスのカレーは疲れた身体に染み渡ります!

まとめ

イカスミパスタにイカリングのイカランチ!

いかがでしたでしょうか。
車移動ができなくても、釣りは十分楽しめます。

初心者の方にも優しい釣り船さんがたくさんありますので、ぜひ電車やバスを活用して、思い出に残る釣り旅を楽しんでみてくださいね♪

  

この記事を書いたライター

白井 亜実

白井 亜実

東京湾を中心に、電車で行ける船宿を巡って「船釣り」を楽しんでいます。老若男女問わず共に楽しめるのが釣りの魅力。初心者の方からベテランの方まで、釣りを通した四季の楽しみ方を発信していけたらと思います。